◎ 03.ショウナンカザン
○ 05.プレミアムボックス
▲ 08.シャウトライン
△ 10.キルシュブリューテ
△ 12.アルティマトゥーレ
△ 16.エイシンタイガー
一応印はつけましたが、上位３頭はほぼ同等の評価です。ショウナンカザンはサクラユタカオーの３×３というものすごく珍しいクロスを持っていて、今さらですが平坦1200mはもってこいの舞台。ここ２走もＧ２の舞台で僅差のレースをしており、Ｇ３になってしかも斤量１キロ減で内枠からダッシュよく行ければ、押し切りも十分あるかと。プレミアムボックスは重賞連続連対中なのに５番人気と舐められたもの。これが２走とも1200mなら嫌いたいところですが、しっかり距離の面でメリハリが効いているので問題ないでしょうし、あとは末脚がはまるかどうかだけです。シャウトラインの前走は程よい叩き台だったかと。やや時計がかかるほうが得意な馬で、その意味では連続開催後半の今の京都はあっているのかなと。他の先行勢と喧嘩せずに行ければ。あとは巻き返し必死のアルティマトゥーレ、連勝期待のエイシンタイガーの人気馬と、３走前ぐらい走ってくれれば食い込みも期待できるキルシュブリューテまで。レディルージュは安定感抜群という見方も出来ますけど、ここまで２、３着が続くならばどこかで１度勝つまで嫌ってなんぼかなと。来られたら仕方ないです。
