続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

どっぷり、サカつく

 去る日曜日に購入しましたサカつくですが、結果から申しますと…

面白すぎるだろ、セガ

 でございます。ここ最近のシリーズ(5とかオンラインとかDSとか)は全くやってなかったので、ホントいつぶりになるのか覚えていないくらい久々のサカつくなんですが、面白いですねぇ〜。ハマりますねぇ〜。今週は、帰って飯食って20時前後から日付が変わる前後までずっとサカつくですから(笑) プレー日記はオリジナルで始めてから…と思いましたが、メモがてらこれまでを振り返ってみます。


 もちろん、FC東京でやってます。そして、恐らく、FC東京で成り上がりたいのであれば、こちらの方の言うとおりにすれば、正しい道を進めるのではないかと(オリクラでやらない奴は素人だ!って言ったのは…自分かもしれない。だとしたら、発言撤回の上お詫び申し上げます(笑))、私もプレーして感じました。いきなり結論からで恐縮ですが。
 購入してから日、月、火曜それぞれニューゲームで始めたんですが、3日全てが1年目でのJ2降格。とにかく4−4−2で乗り切るには、FWの戦力値が厳しい。カボレは点こそ取ってくれますが、獲得費用が高い(しかも2年目ですでに能力バーが落ちてくる)し、平山は開花まで時間かかるし、達也はウイング適正に寄ってるし(サイドで使う前提ならイチ推し)、ユースケは…一度も組み入れたことがないので不明(笑)と、使えるのは赤嶺ぐらい。レンタルで得点王候補を連れてきて赤嶺と2トップを組んで1年目を乗り切り、かつ、同時期に若手を取ってガシガシ鍛えて2年目に備える形を取らないとどうしようもないですね。
 そして昨日、4回目のプレーでは4−5−1でやろうと思い立ちました。初期メンバーは以下のとおり。

GK:塩田、権田
DF:徳永、エディット選手(開始後すぐに獲得)、藤山、長友、椋原
MF:今野、米本、梶山、石川、羽生、北斗
FW:カボレ、達也

 4−5−1にした理由は至ってシンプルで、「今野、米本、梶山の3人を、いずれも適正ポジションで使いたかった」から。今野、ヨネは守備的MF、梶山は攻撃的MFが赤適正で(適正の高い順に「赤>橙>黄色>無色」であります)、彼ら3人を適正ポジションで使うとなると、中盤正三角形の4−3−3か、4−5−1(4−2−3−1)でやらないとどうしようもないところ。加えて、羽生、石川にウイング適正がない(ナオは黄色くらいあったか?)ことを考えると、自ずと正解が4−5−1しか残らないんですよ、私のサカつく能力の範囲内では。モニがいないのは、カボレ同様2年目からすぐに衰えが見えてしまうため。実は、羽生もそうなんですよねぇ。
 で、無茶とは知りながらも我慢強くヨネ、エディット選手(19歳のCB(赤適正))、権田、千葉からレンタルで獲得した福元といった若手を1年目前半から起用し続けました。正解は、ベンチにおいて特別練習コンボでガシガシ鍛えることなんでしょうけど、少数精鋭初期メンを組んだため、そんなことを言ってる余裕ナッシング。身体が出来てないせいか、すぐに調子アイコンがヘロヘロになるのを何とかやりくりしながら、戦術のスライダーバーをいじって「カウンターサッカー」にしてしぶとく勝つことを意識。序盤こそ守備陣が踏ん張りきれず、確か1分け6敗とかいう酷いスタートを切ったものの、6月ぐらいに(序盤としては望外な)年俸1億8千万の監督を招聘して練習を続けた→戦術が馴染んだ→ヨネ、エディット、権田に成長が見られ始めたという流れの中盤以降は失点も減り、かつカウンターから1トップのカボレが大爆発をして(2試合連続ハットトリックなんてことも)、15位だったけどなんとこさ4回目にしてJ1残留達成!ようやく、2年目に突入できる運びとなりました。カボレは得点ランク3位、カボレと長友がベストイレブンだったかな?
 2年目は何とか1桁順位を目標にスタートしましたが、無茶な練習をしているつもりは全くないんですが、ナオが軽症負いまくりで(監督から「石川は怪我に弱いので、気をつけましょう」って言われた(苦笑))、かつカボレ、羽生、買い取った福元(2年目、22歳ですでに「成長が止まった」的なコメンツが。早熟(ともすれば超早熟)だったか…)、北斗(ベンチだけど)に早くも衰えが見え始め、能力バーも目に見えて短くなっていく日々。あからさまにカボレは点取ってくれなくなったし、羽生も途中交代が多くなって(1、2年目ともほとんど「結果を見る」でやってます)、「今回は衰えが露骨やなぁ…」と愚痴をこぼしつつも、代役として、エスクデロ・セルヒオ(4月)、乾(8月)、水本(10月)を獲得し、何とか彼らを組み込むことで危機を脱出。目標は達成されなかったものの(12位だったかな?)、1年目よりは楽に残留の運びとなりました。北斗は南米から2億円台のオファーが来て、能力の落ち込みと値段をはかった結果、売りました(笑) 昨日はここで終了。


 やってて強く感じたのは、FC東京は「実入り」と「ステータス」が最初からある程度担保されている設定っぽいので、引き抜きは結構容易にできる点。もちろんスカウトの能力も関わってきますが、たクラブの主力でも大概交渉に応じるところまでは行きますし、プロモーションなどサボらなければ1試合で6、7千万平均で収入を得られるので、よほど吹っかけられなければ獲得可能ですしね。というところで、3年目の補強ポイントはエスクデロをゆうに凌ぐFWの1本釣りですかね。
 あと、皆さんは「試合を見る」と「結果を見る」をどのように使い分けているでしょうか?私は、とりあえずはサクサク進めたいため「結果を見る」ばかりでやっているんですが、今の○○監督はひし形グラフのうち「采配」だけが弱く(と言っても数千万クラスの監督よりはマシだが)、試合展開に応じて戦術を変えるとかまったくしないし、頑ななまでに1試合に1人しか交代しない(ベンチが薄いという点はあるが)という采配下手っぷりを見事に見せてくれています。今の監督を上回る監督がいればその人を招聘して結果を見るで進める予定ですが、そうでないうちは「試合を見る」にして自分で指揮を取る形でやってみようかなと。どれだけ違いが出るもんか試してみたいですしね。


 ってなわけで、当初はもうそろそろオリジナルで始めている予定だったんですが、どうやらまだまだFC東京の社長として過ごす日々が続きそうです〜。とりあえず、J1優勝は5年目を目標にのんびりと(サカつく下手ってのもあるけどw)。
 さて、今日も始めるか。