続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

新聞も買ってないし、昨日の競馬も見ていない人間の秋華賞予想

◎ 01.ホクトグレイン
○ 16.モルガナイト
▲ 07.ダイアナバローズ
△ 03.ブエナビスタ
△ 05.レッドディザイア
△ 12.ブロードストリート


 表の予想は、△3頭の馬連ボックスを金額の厚みを変えて買えばいいという適当なものですが、それだけじゃあねぇ…と思った次第。てなわけで、穴馬を3頭選んでみました。
 その中で一番はホクトグレイン。まず単純に、人気なさすぎ。この秋500万下、1000万下を連勝してきてここに、って言うともっと穴人気していいはずなんですが、前売り最終オッズで単勝12だか13番人気とは…これは舐められすぎでしょう、複勝は変に売れてるけど。前走も、53キロで10頭立て、しかも前、インが走れた中山の馬場ではありましたけど、1000m通過が59秒2というよどみのない流れで、大逃げマイヨールの2番手=実質逃げの形で凌ぎきったのはなかなかいいレースだったと思いますよ。ここ2走いい手綱捌きを見せてくれたヨシトミ先生が乗ってくれない(デリキットピースに騎乗)のはある面残念ですが、今年初重賞制覇も達成し、ノープレッシャーの田中博Jが最内枠(=行くしかない枠)から無欲の逃げ・番手追走を見せてくれれば、去年のプロヴィナージュや(4着でしたけど)ブライティアパルスみたいな結果を出してくれても不思議ないかと。加えて血統面。父はこのレースで比較的走れているミスプロ系(アグネスデジタル)で、母父は平坦大得意のディクタス系(サッカーボーイ)と、出走馬の中では一番このレースに合ってるといっていいでしょう。てなところで、大駆け期待の本命です。
 対抗はモルガナイト。この秋の成績(500万下、1000万下と連勝)、血統面(アグネスデジタル×サンデー)はホクトグレインとほぼ同じ。前走は直線ステッキ1発だけという快勝ぶりで、折り合いも全く問題ないとくればこちらが本命でもおかしくないというか、それが普通な気もしますけど(笑)、普通に穴人気してしまってる点がねぇ…というところ、見栄えの問題で対抗です(笑) 3番手はダイアナバローズ。紫苑Sが全く直結しないというのは分かります。分かりますけど、2着だったラインドリームより人気がないって…。オークスでもひどい負け方をしているわけではないですし、(未勝利戦ですが)ダートのレースを終始前目で競馬して押し切る勝ち方も見せていますし、前走紫苑Sも道中は完全に馬群の中でレースを進めるも全く怯まず、直線前が相手からの伸び足はかなりしっかりしていたように見えました。鞍上も、この切符を取ってくれた北村宏Jを降ろして(というか、ニシノブルームーンを選んだ?)、穴男・角田Jを配してきて勝負気配。積極的な競馬を期待したいですね。表の上位3頭についてはよく分かりません。まあ、私の予想の肝はそこにはないので、深く掘るつもりもありませんが(笑)
 馬券は3頭−3頭の馬連、ワイドと3連複のフォーメーションで。といっても、買いに行くかはまだ分かりませんが(苦笑)


買い目 馬連、ワイドF 01、07、16=03、05、12
     3連複F 01、07、16−01、03、05、07、12、16−01、03、05、07、12、16