ナビスコの前に、新宿で行なわれたＪトークライブを見に行って来ました。
国士舘大学の先輩・後輩であるＭＣの宮澤ミシェルさんとゲストの柱谷哲二さん（１歳差でミシェルさんが先輩）という組み合わせだったので、非常にトークが弾んでいましたね。日本サッカー界が進む道は合っているのか、代表の目指す道は今のままでいいのか、育成年代の指導方法といった未来へ向けての話があれば、大学時代のエピソード、プロ化が目の前に迫ってきた際の心境、９４年アメリカＷ杯予選時の喜怒哀楽（ここの話でジンワリ泣いてしまった。それぐらい、話の内容に凄みと説得力があった。）、その裏にあったミシェルさんの帰化話などの過去の話もあり、ホントにあっという間の２時間でした。さらにその後のパーティでは相方がジャンケン大会で勝ち残り、柱谷さんのサイン色紙をゲットできて、ほぼ言うことなしの時間を過ごせました。
ただ、ナビスコのキックオフに間に合わせるために締めの前に会場を出てしまい、パーティでミシェルさんや日々野さんとお話が出来なかったのだけが心残り。次回は10/10らしいので、またちょっとお邪魔しようかと考えております。
