続々々・メガネのつぶやき

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移籍マーケット、最新の動き(8/21)

 そろそろ移籍マーケットもクローズが近づいていますが、まだまだせめぎ合いはあるようで。注目はブバカル・サノゴブレーメンサンテティエンヌ)、アルバロ・ネグレド(R・マドリー→セビージャ)、ジョナサン・グリーニングWBAフルアム)、マティアス・アルメイダリーベルで現役復帰)でしょうか。
 サノゴは本当に驚きの移籍。先日ピサロが戻ってくるというニュースを見て、「ピサロとサノゴが噛み合ったら怖いだろうなぁ」と思っていただけに、その2トップが1度も見られないとは…。個人的には圧倒的にサノゴ>>>ハント、ウーゴ・アウメイダハルニクだと思っているので、正直ショックですらありますよ。ネグレドは移籍は確実と見られていましたが、セビージャですか。セビージャからすればR・ファビアーノカヌーテネグレドという強烈なFWを抱えることに成功したわけですが、R・マドリー目線で見れば、(買戻しの権利はあるとはいえ)上位を争うチームにネグレドほどの選手を出してしまうことはどうなの?という点は正直ありますね。
 グリーニングは2部に置いておくにはもったいない選手だとは思いますが、06−07シーズンに降格したときはそのまま戦った過去があるので、どうするんだろうと気にしていた中、結果はフルアムへのレンタル。「1部でやりたい、でも、WBAに愛着があるんだよ」という気持ちを最大限慮った移籍といっていいんでしょうかね?アルメイダは05年にブレシアを離れて以降、プレーしたりしなかったりを繰り返していたようですが、13年ぶりに古巣に復帰。頑張りますね〜。
 そして、大分前になりますが8/11分の追加からは、リー・カッターモール(ウィガン→サンダランド)、スティーブン・ハント(レディング→ハル・シティ)、ダミアン・ダフニューカッスルフルアム)でしょうか。カッターモール、ハントはすでにプレミアの開幕戦でスタメン出場し、それぞれ非常に良いプレーを見せたのを確認済み。ダフもELプレーオフに途中出場していて、これからしっかりと活躍を見せてくれるでしょう。