注目はクリティアーノ・ザネッティ(ユベントス→フィオレンティーナ)、ルイス・ガルシア(A・マドリー→ラシン・サンタンデール)ぐらいですかね。
ザネッティの昨季は怪我などもあって出場機会を大きく減らしていて、かつ今季はフェリペ・メロの獲得+システム変更もあってさらに出番が減りそうだったので、古巣への復帰という面も含めてこれはいい移籍じゃないでしょうか。ユベントスとしても、余剰人員の整理ができましたし。ポウルセンはこれで残留決定かな?ルイス・ガルシアと言えば、いまだにリバプール時代の活躍が印象に残っていますが、A・マドリーではフォルラン、アグエロ、シモン、マキシからポジションを奪うまでには至っておらず、今季もこの4人は揃って残留上にフラードやレジェスがレンタルバックで戻ってきたので、出場機会を求めるならば移籍しかなかったところ。まだまだトップグループのチームで活躍できる選手だとは思いますが、ラシンでの成功を祈るばかりです。