続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

移籍マーケット、最新の動き(7/18)

 注目はマークス・ベリィ(フローニンヘン→ハンブルガーSV)、リカルド・オリベイラベティスアル・ジャジーラ)、イケチュク・ウチェ(ヘタフェ→サラゴサ)、エマニュエル・アデバイヨルアーセナル→マン・C)、アリ・シソコポルト→リヨン)と多いですね。
 ベリィはプレミアの数チームが狙っていたスウェーデン代表選手でしたが、一気のステップアップは思いとどまり(だと思われる)HSVへ移籍。ベリィとすればプレミアへ行くよりは出番は回ってくるでしょうし、HSVとしてもオリッチの穴をベリィかエライロ・エリア(トゥベンテより獲得)のどちらかが(どちらも、でも当然OK)埋めてくれれば万々歳というところでしょうから、お互いにとっていい補強かと。オリベイラは中東に行かなくても引く手はあったと思うんですが…。ウチェはセビージャが好感触を得ていたという話もありましたが、結局はサラゴサに。サラゴサはペナントの獲得やラフィタ、イダルゴ、ルクサンのレンタルバックなどで戦力地の積み増しがすでにありましたが、ウチェの獲得も大きいなぁ。1年での1部返り咲きで気合いが入ってますね。
 アデバイヨルはシティという残念な(?)移籍に。これ以上シティはFWいらないやろ(苦笑) ただ、アーセナルとしては恐らく一番お金を出してくれる移籍先だったはずで(ウワサでは40億弱とも)、ベンゲル監督がこの移籍金をどう使うのか見ものですね。シソコはミランとの交渉がメディカルチェックの段階で決裂して(歯並びがどうこう言ってましたね)どうなるのかと言うところでしたが、リヨンが上手く掻っ攫って行きましたねぇ。リヨンとしてはSBが大きな穴の1つだったので、上手い獲得だったかと。
 イブラとエトーのトレード話については、正式に決まったら。