昨日の夜に、Twitterでフォローさせてもらっている何人かの方からこの話が出ていて、ホンマかいな！？と思ったまま寝たんですが、誠に残念なことになってしまったようで…まずは、合掌。
しかし、１１歳は早すぎるなぁ。種牡馬なりたてのころは「マイル、頑張っても2000mまで」とか「勝ち上がりは早いけど、上級レベルでは通用しない」なんて評価を一部ではされつつも、年々確実に産駒が勝ち星を積み重ね、ダイワスカーレット、ディープスカイ、リトルアマポーラ、ダイワワイルドボアのように中長距離の重賞レベルでも勝ち負けできる馬が多く出始めていましたし、「（主に）広いコースでの瞬発力勝負が最も得意な舞台」というサンデーサイレンスの特徴を最も継承したサンデー系種牡馬としてますますの活躍が期待されていただけに、本当に残念です。
