細かいレビューはまた明日。今日は、完全負け惜しみモードでお届けします。
ます、1失点目の起因となったプレーですが、明らかに、明らかに、明らかにエリアの外でのファウルでした。ありがとうございました。
テレビ画面をカメラで撮っても微妙に分かりづらいので写真はあげませんが、録画している方は是非、スローでご覧ください。引っ張り始めは明らかにエリアの外、とどめの引っ張りも、チョン・テセの両足エリアの外にありますんで。瞬時の流れで見切るには相当ギリギリのポジションだったけど、とりあえず扇谷さんはもっと動いて、しっかりプレーを見渡せるところにいてください。よろしくお願いします。
そして、2失点目の起因となった梶山のファウルですが、足はかかっていないんじゃないでしょうか?ありがとうございました。
テレビ画面をカメラで撮っても微妙に分かりづらいので写真はあげませんが、録画している方は是非、スローでご覧ください。確かに梶山の取られ方は非常に悪かったですが、それを無理に奪い返そうとした「状況証拠」が扇谷さんに笛を吹かせたようにしか見えません。とりあえず扇谷さんはもっと動いて、しっかりプレーを見渡せるところにいてください。よろしくお願いします。
とはいえ、あそこでバタバタして3失点喫してしまったのは己の甘さが全て。ブルーノが退場するところまではしっかりとゲームをコントロールできていたので、そちらを活かしてナビスコカップのグループリーグ突破を目指そうぜ!
最後に、J's GOALには決して載らない城福監督の会見内容(質疑応答以外)を携帯サイトから引用させていただき終わりにします。
多くのファンが来てくれて、一緒に喜びたかったが、結果的に負けてしまった。非常に残念です。田だ、私は選手に顔を上げろと言いました。今日の試合は、胸を張る内容だったと思います。
ペナルティエリアの外でファールしたのにPKをとられようが、ノーファールのタックルをフリーキックに取られようが、僕らはサッカーを続けなければならない。あとで審判委員とどんなやり取りがあるかわからないけれども、いいサッカーをやり続けることが我々の仕事。結果論でものを言う方はおそらくいろんなことを言うと思いますが、私はあの内容で悲観するべきものではない、このサッカーを続けるべきだと思っています。
今日ばかりは城福監督に全面賛同!負け惜しみといわれようと結構!…はぁ、悔しいぜ。