続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

08−09 その78 サンダランド−エバートン

 なんとなくエバートンの試合を見たかったので、昨日の21時からの再放送を録画して、今朝観戦。
サンダランド 0−2 エバートン
スコア:48分 S・ピーナールエバートン
     71分 M・フェライニエバートン


 アルテタ、オスマンジャギエルカ、ヤクブ、サハと依然怪我人が続出している中でしたが、エバートンの完勝。というか、サンダランドがあまりに良くなかったといったほうが正解かも。攻めてはリチャードソン、マルブランクといいサイドハーフがいるのにそこを使わずに、シセ、ジョーンズへのロングボールからどうにかなれ〜、という攻撃のみ。守ってもレッドビター、ホワイトヘッドの両ボランチが引きすぎたことでフィル・ネビルにかなり自由にボールを持たれ、そこから前の選手にポンポン良いパスが入ることで、全てが後手後手の守備になってしまいましたね。もちろんそこを見逃さずに突き続けたエバートンのしたたかさは褒められるべきものでしょうけど、サンダランドの拙さばかりが目立つ試合でした。
 …エバートンが見たかったのに、サンダランド寄りの感想になってしまった(苦笑) でも、エバートンは「普通の」試合しただけだったんでねぇ。