なんとなくエバートンの試合を見たかったので、昨日の21時からの再放送を録画して、今朝観戦。
サンダランド 0−2 エバートン
スコア:48分 S・ピーナール(エバートン)
71分 M・フェライニ(エバートン)
アルテタ、オスマン、ジャギエルカ、ヤクブ、サハと依然怪我人が続出している中でしたが、エバートンの完勝。というか、サンダランドがあまりに良くなかったといったほうが正解かも。攻めてはリチャードソン、マルブランクといいサイドハーフがいるのにそこを使わずに、シセ、ジョーンズへのロングボールからどうにかなれ〜、という攻撃のみ。守ってもレッドビター、ホワイトヘッドの両ボランチが引きすぎたことでフィル・ネビルにかなり自由にボールを持たれ、そこから前の選手にポンポン良いパスが入ることで、全てが後手後手の守備になってしまいましたね。もちろんそこを見逃さずに突き続けたエバートンのしたたかさは褒められるべきものでしょうけど、サンダランドの拙さばかりが目立つ試合でした。
…エバートンが見たかったのに、サンダランド寄りの感想になってしまった(苦笑) でも、エバートンは「普通の」試合しただけだったんでねぇ。