続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

08−09 その52 ワトフォード−チェルシー

 競馬場から帰ってきて、R−1ファイナルチャレンジを見終わってからザッピングしてたらやってたので、ダラダラと流し見。チェルシースコラーリ前監督を解任し、この1試合だけレイ・ウィルキンスコーチが暫定監督でした。来週からは、ヒディンクですね。
ワトフォード 1−3 チェルシー
スコア:69分 T・プリシュキン(ワトフォード
     75、77、90分 N・アネルカチェルシー


 1−0にするまではワトフォードが完璧でしたね。しっかりと自陣で守備ブロックを作って、攻め込まれはしたものの最後の最後で耐え切るという、いかにもな守り方がビッタリと嵌った感じ。そして、得点もチェルシーのCKからのカウンター。これ以上何を望みましょうかというような流れになり、アップセットの香りがほのかに感じられたんですが…かき消したのはアネルカでした。1点目は見逃したんですが(1−0になってから皿洗いを始めたもので(笑))、2、3点目時のあの「全く力が入っていない感」たるや、恐ろしい限り。「点取るのって、こんなに簡単なのさ」とでも言われているかのような感じで、恐れ入りましたとしか言いようがないです。