清水戦、大分戦を終えて叩きつけられた「ここで勝っていれば…」という現状に賛否両論、様々な意見はあるでしょう。でも、今この時に否をぶつけるべきではないと思っています。「んな…甘いんだよ！」という意見の方もいるでしょうけど、今この時期に、シーズン開始前に思っていたところとは望外なステージにファンを連れてきてくれた選手、監督、コーチ、スタッフ陣に対し、私たちは惜しみない声援と揺るぎない信頼を寄せるべきではないでしょうか？それこそ、某埼玉の一部ファンが見せた「否」よりも、某横浜の一部ファンが見せた「賛」の方を私は肯定したいですね。
そして、来たる日曜日の鹿島戦。自身を振り返るに、かつてこれほどまでに「勝ち」を求める気持ちが高ぶっている試合前ってなかったです。２００４年のナビスコ決勝みたいに、そう思おうとしなくても自然と勝ちを欲する気持ちが湧いてくる試合は他にもありました（各個人で他にもいろいろあるでしょう）。でも、ちょっとこの試合に向けては「ハンパねぇ」感じになってます。勝ちのみを祈って、ただただ声援を送りたいと思います。
