このソースだとアウトの状況が見て取れないため何とも言えない部分はありますが、インの状況だけ見て精力的だなぁと思うトップ5を挙げるとすれば、
第1位 トッテナム(今後のアウト次第だが、即戦力をしっかりと補強)
第2位 フィオレンティーナ(相変わらず即戦力と未来の主力とのバランスがいい補強)
第3位 バルセロナ(体制一新で今年はやるよ!という意気込みは感じられる)
第4位 アトレティコ・マドリー(CLを見据えてかマルチロールを複数名獲得)
第5位タイ ボルフスブルク(馴染むかは別にして好感が持てる補強)
第5位タイ ハル・シティ(実績もあり、中盤の底を任せられる2名を獲得)
という感じでしょうか?その他好感を持ったのは、
サンダランド、ラツィオ、カターニア、ビジャレアル、セビージャ、パリ・サンジェルマン、PSV、フェネルバフチェ
といったところ。スペインの2チームはCLを見据えた補強をしっかりしていますし、サンダランドやイタリアの2チームは地味ながらいい補強をしているかと。で、この後の移籍マーケットの注目は「ビッグディール」の成立があるかどうか。クリスティアーノ・ロナウド、ファン・デル・ファールト、ロビーニョ、エトー、ベルバトフあたりがどういう決断を下すのか、楽しみに待ちたいところです。