続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

CL準決勝 1stレグ

 風邪気味ということもあって完全にリアルタイムでの観戦をあきらめ、翌日の再放送やハイライトで2試合とも結果だけはフォローしました。
 まず、リバプール1−1チェルシー。「リーセがやっちまったなぁ…」というのが第一声となる試合でしたが、その前の決定機(カイトの先制ゴール後、ジェラード、F・トーレス、カイトがビッグチャンスを掴んでましたが)を決め切れなかったことが実は痛手で、かつツェフのビッグセーブがこの結果を引き寄せたと言っていい気がします。とは言いながら、まさかオウンゴールで同点になるとは夢にも思っていませんでしたが。2年間負けていないホーム・スタンフォードブリッジで試合ができるチェルシーが有利なのか、気持ちの全てを来週の2ndレグに向けられる(チェルシーは週末にマン・Uとの大一番が待っていて、どちらも気が抜けない)リバプールが有利なのかはなんとも。気持ち的にはチェルシーに頑張って欲しいところなんですが。
 そして、バルセロナ0−0マン・U。「ロナウドPK失敗したかぁ…」というのが第一声となる試合だったようですが、アウェーゴールを許さずに引き分けたバルサはなんとか首の皮1枚つながったかなと。正直言って、今年のバルサがCLを優勝するに値するチームかどうかは微妙なところなんですが、そうは言っても決勝トーナメントは一発勝負の厳しい戦いなわけで、メッシやらエトーが独力で何とかしてしまうんじゃないかと思っている自分もいます。まあ、マン・Uが先制すれば、なんでもなく終わりそうな気がしますが。