当たり前すぎる判決なので特にこれといった思いはありませんが、やっぱり即日上告なんですね、弁護団の方々。裁判長に
また、元少年の差し戻し審での新供述を「虚偽の弁解をろうしたことは改善更生の可能性を大きく減殺した」と批判。「熱心な弁護をきっかけにせっかく芽生えた反省の気持ちが薄らいだとも考えられる」とした。
と(ものすごくオブラートに包んではいるけど)猛烈に批判されているにもかかわらずね。事件からもう9年。しかし、本村さんはまだ厳しい年月を重ねなくてはならないわけです。人を殺したという事実に軽いも重いもあったもんじゃないのにね。誰のためのものなんだろう、この裁判って。誰を救えるんだろう、この裁判って。