◎ 10.プリンセスルシータ(B○)
○ 01.ファイングレイン(A○)
▲ 14.サイキョウワールド
△ 12.アストンマーチャン
× 06.ペールギュント(B○) 08.マルカキセキ(B○○)、13.コパノフウジン
過去の傾向を見ると、「先行馬はダート血統、差し馬はサンデー系」「真ん中より外枠」「淀短距離S組みはちょい負けぐらいがいい」が好走している印象です。
それを踏まえて本命はプリンセスルシータ。前5走はテレンコ気味で今回は走らない番のようにも見えますが、これは1400mがダメなだけで問題なし。父サンデーの差し馬、淀短距離Sちょい負けで(4着)、そのおかげで斤量2キロ減と好条件が揃いました。川田Jの継続騎乗も心強いです。ファイングレインは淀短距離Sを鮮やかに勝ったことで斤量が1キロ増えてしまいましたが、あの脚はかなりのものでした。1200mでまだ底を見せていませんし、昨年の2,3着がフジキセキ産駒であることも踏まえれば、最内で詰まって死亡という形にならなければ確実に伸びてくると見ます。サイキョウワールドはプリンセスルシータと同じ考え方。前走ようやく休む前の走りが垣間見えましたし、外目からスムーズに走れれば面白いと見ます。アストンマーチャンは目標が先であること、実質トップハンデの56キロを嫌って4番手まで。あとはスムーズにさせるなら巻き返しがありそうなペールギュント、爆血度最上位のマルカキセキ、先行して粘るならこの馬というコパノフウジンまで押さえます。
購入 単勝 10 500円 複勝 10 1,000円 馬連 10−01,12,14 各300円
3連複F 10−01,12,14−01,06,08,12,13,14 各100円