続々々・メガネのつぶやき

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07−08 その14 プレミアリーグ マンチェスター・U−チェルシー

 モウリーニョ退団と言う衝撃的なニュースを発したチェルシーがマン・Uのホーム、オールドトラフォードへ乗り込んでのビッグマッチでした。
 試合はドログバランパード、R・カルバーリョと主力中の主力を欠くチェルシーが劣勢の展開。輪をかけるかのようにミケルが32分という早い時間に退場、マン・Uが完全にペースを握ったなか迎えた前半ロスタイム、ギグスのクロスにテベスがダイビングヘッドで合わせて先制。後半も1人多いマン・Uが主導権を握って離さず、終了間際にサハがPKを決めて勝負あり。マン・Uが勝利を収めました。
 この試合に限れば、マン・Uがどうこう言うよりはチェルシーが戦える体勢になかったと言った方がいいでしょう。やっぱりそれぐらいモウリーニョ退団と言う出来事は、方々に様々な影響を与えたと言うこと。前を向いていくしかないわけですが、ちょっと時間がかかる気はします。これ以上は何とも言いようがありません。