続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

07−08 その1 セルティック−キルマーノック

 今年度も欧州サッカーがスタートしました。今年度は(可能な限り)見た試合について、短かったり長かったり、まあそれぞれ思ったことを書いていこうかと。「その1」がいくつまで増えるのか、自分でも楽しみだったりしますが、プレミアとブンデスはやってくれるのかなぁ…。やってくれないとなると、WOWOWに加入してリーガ・エスパニョーラを見ようかと画策中です。
あ、話がそれましたね。以降、スコアなどのネタバレ含むので畳みます。
 「王者の開幕戦」にしては、かなり低調な出来だったというのが正直なところでしたが、俊輔がアジアカップで全くキャンプに出れないのにもかかわらず、ストラカン監督は俊輔中心のチーム作り*1をしてきたようで、その俊輔がベンチスタートですから、「そりゃ攻撃組み立て切れないよなぁ」というのも納得するところですかね。俊輔が入ってからはガラッと流れが変わっていたのは、今後に向けては明るい材料だったかと。ただ、このスタメンが今季のベースなんでしょうか?怪我のボルツ、向こう行ったばかりの俊輔がいないのは分かりますが、バルデ、ゴールドウェル、プレスリー、スノ、グラベセンヤロシク、ミラー、リオーダン辺りはベンチにもいなかったような。8月14、15日にあるCL予備予選3回戦を睨んでの選手起用というのであれば、分からなくもないですが…。メンバー起用は次節以降も注目してみたいと思います。
 あと、理由は分かりませんが、開幕戦なのに空席がちらほら見られましたし、スタジアム全体のテンションが低いように感じました。まだ、選手もファンも寝てます?

*1:さも俊輔がいると言う前提でフォーメーション練習などを重ねてきたみたい。