続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

ナビスコカップ 準々決勝1stレグ 横浜FM0−1東京

 アウェイゴールを奪っての完封勝利。上出来な1stレグだったと思いますね。まあ、マリノスってこんなに攻め方下手くそだった?こんなに拙攻なチームだった?ってくらい精度がなかったですし*1、2点目取りにいけたんじゃないかなぁ?と言う気がしないではありませんが、今野、伊野波のセンターラインを2人欠く中で無失点に抑えられたのは満足するべきでしょうね。
 茂庭は立ち上がりこそ不安定でしたが、時間を追うごとに安心してみていられるようになりました。大島に競り負けたシーンが多かったのはしょうがないでしょう。モニはそういう「競り勝つファイター」じゃないしね。コレを自信につなげてもらって、失った時間を取り戻して欲しいです。ただ、「競り負けた」と言う面だけを取って茂庭に5.0の評価を下したエルゴラの記者はどうなの?って感じ。それ以外のプレーちゃんと見てた?と言いたい。また梶山に下した「消えてる時間が多く、チームに貢献してるとは言い難い」と言う短評、5.0の評価も意味不明。鞠記者だからって、コレは穿った見方過ぎだよなぁ。
 ノリオはもう言うことなし。甲府戦といい昨日のシュートといい、逆サイドネットにズドンと叩き込めるストライカーは、そうそう世界にもいませんからね。次も頼むぞ!

*1:前半終了間際のカウンターだけは大いにヒヤリ。