やっぱり難しかったわぁ。
福島11R ラジオNIKKEI賞
1着 … 13.ロックドゥカンブ
2着 … 07.スクリーンヒーロー
3着 … 06.イクスキューズ
12着 ◎ 09.ガルヴァニック
時計自体は平凡と言えば平凡ですが、「逃げ馬が早々にタレて、(恐らく)予定外の早め先頭ながら、危なげなく押し切った」ロックドゥカンブの勝ち方はなかなか見どころがありましたね。本命にしたガルヴァニック(中舘のよく分からない騎乗+直線の不利で12着)の推奨理由に
前走の不良馬場に対応出来たなら、やや荒れてきた福島の芝にも十分対応できるでしょうし、ハンデはまさかの53キロどまり。
と書きましたが、この馬だって前走は不良馬場で、(南半球産だけど)連勝中ながらハンデは52キロ。今日はあまりやる気の無い予想だったんですが、これは見逃しすぎ。馬鹿だ、俺は。しかし、2−14番人気で馬連1万円台は、みんなやる気ありすぎだし上手すぎる。
あと(全て「サラブレモバイル」からのもらい物ですが)過去10年の福島1800m史上初のロベルト系ワンツーなようで*1。今年の3歳世代はウオッカ、ヒラボクロイヤル(父タニノギムレット)、ヴィクトリー(父ブライアンズタイム)、ピンクカメオ(母父silver Hawk)と父or母父がロベルト系の馬が重賞戦線で大ブレイクしましたが、上半期の3歳限定重賞の締めもロベルト系。まあ、それだけのことと言えばそれまでですが、サンデー系の血が飽和しつつあるところで、もう一度息を吹き返しつつあるということなんでしょうかね?
購入 馬連 05−09 1,000円 3連複2頭軸 05−09−総流し 各300円
結果 ハズレ
収支 −5,200円
函館11R 函館スプリントS
1着 … 02.アグネスラズベリ
2着 △ 04.サープラスシンガー
3着 … 16.ブラックバースピン
16着 ◎ 03.アンバージャック
荒れ馬場(力のいる馬場)で、内が悪いためみんな外を回して1300mみたいなレースになったCBC賞を「マイラー寄りの馬が強かったレース」と断定して切ったブラックバースピン、アグネスラズベリが、期待を裏切って連続好走。前提が大ハズレですから、この結果も仕方ないですね。
ただ、アンバージャックはともかく*2アドマイヤホクトの惨敗は少し心配。調教が軽かったのに馬体重はマイナス4キロで、スムーズに先団に取り付いたのに、最後は完全に脚があがってましたからね。前走のダメージは意外に根深いのかも。でも、この馬と五分の競馬をしてきたサープラスシンガーがクビ差2着ですから、3歳短距離はレベル高そう。この馬の復活とアストンマーチャンの走りには期待しておきます。あと、ビーナスラインは何しとんねん(大苦笑)
購入 馬連 03−11 1,000円 3連単2頭軸マルチ 03⇔11⇔04、07、08、09、11 各100円
結果 ハズレ
収支 −4,000円