続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

03/10/3 本日の一鞍

 秋のGⅠシリーズがいよいよ開幕です!が、今日の一鞍はスプリンターズSではありません!(ちなみに◎ダノンスマッシュ ○ピクシーナイト ▲ファストフォースでレシステンシアは消し)

 

中京5R 2歳新馬(芝1600m)

3.マーテン

14.ダイバリオン

6.マイレッドスター

1,2,5,8,9,10,11,12

 

馬券 3連複 ◎〇▲-◎〇▲-◎〇▲△

 

 マーテンは父リアルインパクト。現役時代は3歳で安田記念を制したが、産駒もそうした直線が長く、坂のあるマイル戦がスイートスポットで、中京芝1600mは合いそう。また、このところ密かに注目を集めるサンデーサイレンスの3×3クロス持ち。母、祖母も新馬戦で馬券圏内に走っていますし、楽しみはあるかと。

 ダイバリオンサンデーサイレンスの3×3クロス持ち。きょうだいも複数新馬戦から好走してるし、関東馬なので東京まで待っても良かったと思うが、今週敢えて中京で使った意欲も買いたい。

 マイレッドスターノーザンファーム生産のキタサンブラック産駒。この組み合わせはすでに4頭が勝ち上がっていますし、こちらも確実に走る仔を出すラヴィンローズの仔。

03/10/2 本日の一鞍

 さて、ブログ再開とともに、競馬予想も復活。土日とも1レースに絞り、渾身の一鞍の当たらない予想をつらつら書いていきたいと思います。目標は、10月中に一つ当たることです!

 

中山3レース 2歳未勝利(ダ1800m)

 ◎7.ダイナマイトベルン

 ○14.セイカフォルゴーレ

 ▲5.エコロドラゴン

 

馬券 単勝

   馬連 ◎-○▲

   3連複 ◎-○▲-総流し

 ダイナマイトベルンは父サトノアラジン×母父ワイルドラッシュサトノアラジンはこの2歳世代が初年度産駒ですが、非常に前向きなタイプが多く、芝・ダートとも軽い馬場を好む印象。前走新馬戦はやや時計を要する良馬場で4着止まりだったが、今日の中山ダートは、少なくとも午前中は昨日の台風の影響を受けて軽い馬場になるはず。先行できそうな馬も少なく、ポンとスタートが決まればそのまま押し切ってくれてもいいかなと。

 

 相手も前に行けてしっかりと最後まで脚を使えそうなセイカフォルゴーレ、エコロドラゴン。上位人気が予想される1.キガサ、9.サトミノロマンはタフな馬場の方が合いそうな印象で、今日の馬場だと、前走の結果を鵜呑みにするのは危険な気が。3連複は総流しでも十分。

寅の刻おじさん

突然ですが、9月から4時起き生活を始めました。これも、下書きは別の時間にやりましたが、朝4時に起きて仕上げています。


思い立った理由は一つではなく、ある目的を達するためにさてどうしたものか?といろいろ考えたなか、最終的に「じゃあ、4時に起きるか」という結論に達したわけですが(詳細はそのうち別エントリで)、その結論に行き着く前に色々調べたなかで勉強になったのが、「朝型人間か夜型人間かを決めるのは、生まれながらに持つ遺伝子が関連してる」という事実。

 

somnus.jp

 

「クロノタイプ」という言葉自体、私は初めて知りましたが、朝型か夜型かを決めるのが、体内時計をつかさどる「時計遺伝子」を、どの種類・いくつ持っているかである程度決まるというのはちょっとビックリ。言われてみれば、私は子供のころから早寝早起きで、それこそ6時前に起きて、誰もいないリビングでテレビを見る、なんて生活をしてましたが。


で、クロノタイプに影響を及ぼす時計遺伝子の数などが分かる詳細な遺伝子検査もあるようですが、さすがにそこまでするつもりはなく。ただ、上記サイト内にリンクが貼られていた「国立精神・神経医療センター」のHP(http://www.sleepmed.jp/q/meq/)内にある「朝型夜型質問紙」にて、自分が朝型か夜型かやってみました。

 

すると…なんと…結果は…「あなたは超朝型です(朝型夜型得点:71点)」でした!ただの朝方じゃなく、超朝型でした!今まで6時ごろまで寝ていたことが、むしろちょっともったいないぐらいでした!

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(ちなみに妻は、30点台前半の夜型でした)

 

ってな流れがおよそ1か月前にありまして、4時起き生活をスタートしました。当然、毎日寝起きからビンビン!ではないので、そのまま結局6時まで寝ることがたまにありますけど、日中に眠くなることはほとんどないし、仕事にも支障はきたしてないし、あながち超朝型で間違ってはいないんだなぁ、と実感する今日この頃。みなさんは、朝型・夜型、どちらになりますか?

リスタート ~エピソードゼロ~

youtubeツイッター、インスタグラム、TikTok。瞬間、刹那、須臾、どの表現が適切なのかは分かりませんが、世の中は「時短なSNS」に溢れています。それが悪いことだなんて言いませんし、私もいくつかのSNSはお世話になってます。ただ、あまりにも情報が多くて、あまりにも種類が豊富で、あまりにも鮮度が短くて、いよいよついていくのがしんどくなり始めてきました。今年で40歳になりましたし(関係ないか)。

 

そんななか、「そういえば、ブログなんて書いてたなぁ」とふと思い出して、このブログを久々に覗いてみたら、最終更新日は2020年7月29日。かれこれ、1年以上ほったらかしていました。時が経つのは早い。

 

ガサゴソと、過去ログを見返してみたら、スタートは2007年4月25日。ただ、その日のエントリにも書いたとおり、ブログそのものを書き始めたのは、なんと2004年9月。それこそ、ブログという媒体が世の中で認知された頃だと記憶していますが、昔の自分はこうした新しいものにとりあえず食いついてみる奴だったのかと思うと、今の自分とは隔世の感がすごい。

 

という独り言はさておき、まあホントにいろいろと書いてましたね。ツイッターを始めたのがいつだったか覚えてませんけど、今ならツイッターで十分なショートネタから、得意の(?)冗長ロングネタまで、それこそほぼ毎日更新してました。どこにそんな時間とエネルギーがあったんだ、俺は。

 

で、さらに、「やっぱり、自分にとっての『記憶装置』は、ツイッターじゃなくてブログかなぁ」とも思い直したところもあって。もちろん、ツイッターでもツイートは履歴として「積み上がって」残りますけど、やっぱりブログの方が「積み重なって」残る感じが出るというか。当社比ですが。

 

そんなわけで、キリよく10月1日から、またブログに自分の記憶を積み重ねていきたいと思います。まあ、突然気が向かなくなる性格なので、いつまで続くかは全く分かりませんし、あくまでも自分向けのリスタートではありますが、たまたま目にされて、もしも何か琴線に触れたならば、これ幸い。

 

目指せ、毎日更新!…宣言はやめときます。ハードルを自分で上げすぎると、たぶんまたすぐに止めるんで。