続々々・メガネのつぶやき

主にFC東京、サッカー、当たらない競馬予想の3本立て。思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

20年 Jリーグ採点 其の2 横浜FM-G大阪

 連覇を狙う王者の開幕戦。対戦相手は、昨季と同じG大阪。軍配はどちらに。

 

試合結果

J1 第1節 2/23 日産ス
横浜FM 1 0 2 2 G大阪
1 0
             
74' マルコス ジュニオール       6' 倉田 秋
        34' 矢島 慎也

 

 

横浜FM採点

Pos 選手名 採点 短評
GK 朴 一圭 5.0 いささか厳しいボールが戻ってきたとは言え、PA内でやってはいけないプレーで失点。その他の場面でも、ビルドアップに寄与しきれなった。
DF 松原 健 5.5 淡々と自らの任務をこなす。守備でのファウルシーン(チャレンジしすぎて足がかかる)は、相変わらず功罪多し。
DF アゴ マルチンス 6.0 今季も「最後の壁」としての存在感抜群。この体格でこのスピードはJのレベルを優に超している。それだけに「釣り出され」だけが怖い。
DF 伊藤 槙人 5.0 守備は及第点。そこが持ち味と理解しつつも、攻撃面では畠中不在を大きく感じさせる内容。厳しく見れば、3回に1回はボール1つ分パスがズレていたか。
MF ティーラトン 5.0 自陣でのポジション取りは悪くなかったが、敵陣に思ったほど入って行けず。伊藤との連携不足…は揚げ足を取りすぎかもしれないが、合わなかったことは確か。
MF 扇原 貴宏 5.5 前半は相手の圧力もあって自陣に押し込まれるも、後半は敵陣の嫌なエリアでプレーし、アシストもマーク。
MF 喜田 拓也 5.5 良くも悪くもなく、黒子としての仕事ぶりも可否つけきれず。交代の1枚目となったのは、戦術面もあったが妥当な面もあり。
MF マルコス ジュニオール 5.5 自身にボールが入る前にチームが相手の守備に屈した面があり、クリーンにボールを持つシーンは少なかったが、持てばさすがの達者ぶり。決定機は決めきりたかった。
FW 仲川 輝人 5.0 さすがのプレーはぽつぽつあったが、昨季のMVP、という目線で見れば、この日は物足りなさが残った。この徹底マークを超えてこそ、か。
FW オナイウ 阿道 5.0 チームの中で機能はしていたが、この日は後半開始直後の決定機を逃したことがすべて。あそこで決めていれば、試合の旗色は確実に変わっていた。
FW 遠藤 渓汰 6.0 序盤はボールを持つけれど…だったものの、もらって触って仕掛けて自らリズムを上げ、前半の後半からはチームの仕掛けの主軸を担う。縦も中もあるのは、やはり怖い。
FW エリキ 5.5 やる気には満ち溢れていたが、効果的なプレーは数えるほどだったか。
DF 高野 遼 5.5 すでに相手を押し込んでいた中とはいえ、ティーラトンがやろうとしてできなかった敵陣でのプレーを果敢に表現。
FW エジガル ジュニオ 時間短く、評価なし。
MG アンジェ ポステコグルー 5.5 やろうとしていることは昨季と変わらず、決して悲観する内容ではなかったが、相手の研究はこれからも。人で変えるか、術で変えるか。

 

 

G大阪採点

Pos 選手名 採点 短評
GK 東口 順昭 6.5 失点シーン以外の枠内シュートを、ほぼすべて弾かずにキャッチング。キックの精度もあり、2点目の起点にも。ノーミスなゲームだった。
DF 藤春 廣輝 6.0 仲川にスッポンマーク。90分、集中を切らさずスッポンマーク。ファウルも厭わず、がっちりスッポンマーク。文字通り、喰らいついて離さなかった。
DF 三浦 弦太 5.5 他の守備陣に比べれば目立つシーンこそ少なかったが、難しい最終ラインのかじ取りをしっかり。
DF キム ヨングォン 6.5 試合を通して下がりながらのクロス対応を強いられる場面が多数あったが、ポジション取りを間違えることなく跳ね返す。80分過ぎてからのPA内でのプレーも、強じんだった。
DF オ ジェソク 5.5 中盤より前が限定してくれたことで、前向きに守備をし続けることができた。攻撃でもう少し関与できれば良かったが、この日はこれで十分か。
MF 遠藤 保仁 6.5 チームがハイプレスを仕掛け続ける中、抜群の読みとカバーリングで攻撃の芽を摘み続ける。攻撃でも貢献はあったが、この日語るべきは、守備の方だろう。
MF 小野瀬 康介 6.0 ティーラトンを消しながらマルコスも見て、必要に応じて遠藤対ジェソクをヘルプ。難しいタスクを90分間やり切った。
MF 倉田 秋 7.0 82分でピッチを退くも、走行距離11kmオーバー。しかも、無駄走りはほぼ無く、1得点1アシスト。頭の下がるプレーぶりだった。
MF 井手口 陽介 6.0 最終ライン前は遠藤に任せ、自身は積極的に前向きアタック。序盤はうまくいなされた場面もあったが、時間を追うごとに球際での強さが増していった。
MF 矢島 慎也 6.5 行くところと引くところの判断。小野瀬同様簡単ではない役回りだったが見事に立ち回り、1得点1アシスト。景気のいいスタートとなった。
FW 宇佐美 貴史 6.0 傍目、宇佐美らしくないプレーに映ったが、自身はむしろ生き生きとプレーしていた印象も。開始すぐの決定機は決めたかった。
FW アデミウソン 5.5 押し込まれる展開となった中、いくつか押し返す(最終ラインが息を整えられる)シーンを作る。
MF 福田 湧矢 5.5 倉田の後を継ぎ、厳しい時間帯を何とかしのぐ。
FW 渡邉 千真 時間短く、評価なし。
MG 宮本 恒靖 6.5 この試合に向けて、自身の考えをしっかりとチームに落とし込み、チームがしっかりと体現。今季こそは…と内外に示すに十分なゲームとなった。