続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

19/2/9 本日の予想

 超寒いですねー。ブログの予想も、超寒いですねー(悲)

 

京都6R 3歳新馬(ダ1400m)

 ◎ 07.オーパスメーカー

 ○ 15.シルバースミス

 ▲ 12.スマートサーブル

 △ 03,04,05,14

 危 02.ブラッディムーン

 

 馬券  3連複 ◎-○▲-○▲△

 推定1人気はブラッディムーン。きょうだいはすべてダートで新馬勝ちまたはデビューから3戦以内で未勝利勝ちがあり、早くから走るところも含めて人気に推されそうですが、当馬は父アドマイヤムーンアドマイヤムーン産駒の過去1年、芝23勝に対しダートはわずか4勝(149戦)。勝利2.7%、連対率4.0%ときわめて低い数字で、今回は内枠。スタートで後手を踏もうものなら、砂を被ってどこさもないケースもあり、ここは消してみます。

 本命はオーパスメーカー。先週の京都ダートはやや湿った馬場で、エンパイアメーカー産駒が4頭馬券圏内に。また、1400mは父ヘニーヒューズ×母父芝血統(サンデー系やキングカメハメハ)が3頭まとめて馬券になっていて、今日もやや重スタート。ならば、父エンパイアメーカー×母父スペシャルウィークの当馬が、このメンバーでは一番買いたいかなと。

 ○シルバースミス(父オルフェーヴル×母父スウェプトオーバーボード)、▲スマートサーブル(父ゴールドアリュール×母父クロフネ)は父サンデー系×母父ダート型と逆の構成ですが、外枠で砂を被らずいければ。

 

京都12R 4歳上1000万下(ダ1400m)

 ◎ 13.ベルエスメラルダ

 ○ 05.タマモカトレア

 ▲ 01.ペイシャエヴァ

 △ 10,11,14,15

 危 09.メイショウギガース

 

 馬券  3連単 ◎⇒○▲⇒○▲△

 推定1人気はメイショウギガース。まあ、とにかくいつ走るか分かりません(苦笑)。前走のように逃げてスカッと勝ったかと思えば、2走前は好位追走からパッタリ止まってみたり、4走前は前に行けなかったり、ムラっ気たっぷり。正直、こんなタイプを1,2番人気で買いたいとは思わず、来られたら仕方ない。

 また、推定2人気の02.バレーロもあまり信用しておらず。当コースはこれで連続7走目。安定して走る一方、突き抜ける感じもなく、デムーロJへの乗り替わりもダート短距離では正直プラスと言えず。あと1頭押さえるならこの馬ですけど、人気も人気なのでこちらも消しに賭けます。

 本命はベルエスメラルダ。前走の敗因は最内でやや窮屈と言うか、スムーズな走りができなかったことに尽きると見ていて、今回は絶好の外枠替わり。2走前だけ走ればこのメンバーでも十分勝ちきれると思っていて、内の数頭を行かせつつ3~5番手でレースを運べれば。

 ○タマモカトレアは上でも書いたとおり、先週まとめて走ったヘニーヒューズ産駒。前走はさすがに位置が後ろすぎただけで、もう少し普通に流れに乗れれば十分追い込んでこれるはず。逆に▲ペイシャエヴァーはここもハナを叩いてほしい願いを込めて。前走はまずまずのメンバー相手に最後まで食い下がれていて、東京より前有利の京都なら。

 △は外枠優勢と見て二桁馬番ばかりですが、エンパイアメーカー産駒の11.エテルニテが昇級初戦からやってくれたら配当的には美味しいところ。

 

小倉2R 3歳未勝利(ダ1700m)

 ◎ 10.グランエスタード

 ○ 08.ユイノムサシ

 △ 01,03,05,06

 

 馬券  ワイド ◎-○

     3連単 ◎⇒○⇔△

 推定1人気は03.モサ。新馬戦、芝1800m7着のあとダートに替わって3,5着。前走も1人気を裏切っての5着でしたが、今回も1人気、しかも8時30分現在で単勝1倍台。確かに相手関係を見れば人気に推されるのは間違いないですが、さすがに売れすぎな印象もあって、相手まで。

 本命はグランエスタード。前走はダ1200mから一気の距離延長となるダ1900mでしたが、先行してしぶとく粘っての4着。当コースは父米国型の距離短縮馬を買いたいコースですが、父パイロで該当。2月になってようやく両目が開いた藤田Jですが、自厩舎の馬で、ここは是非とも勝利を。

 ○ユイノムサシは新馬戦4人気8着からの距離延長となりますが、前走は勝った馬が強すぎて、かつ差し馬には厳しいレースだったので、着差は目をつぶっていいかと。叩かれた上積みがあり、道中ペースに乗れれば。

 

小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)

 ◎ 06.スターオブバラード

 ○ 10.ギルマ

 △ 02,03,04,08,12

 

 馬券  3連単 ◎⇒○⇔△

 推定1人気はギルマ。デビューから6走して[0.3.2.1]。常に安定して走るも勝ちきれない日々ですが、戦ってきた相手は悪くなく、さすがにここは断然人気。でも、ハービンジャー産駒の単勝1倍台。…頭では買いたくない!

 ということで、本命はスターオブバラード。父ダノンバラードはご存知の通り宝塚記念2着を筆頭に、非根幹距離の重賞でも活躍。今回はマイルから1ハロン延長して非根幹距離になりますが、これはプラス材料。かつ、母父は当コース特注のトニービン。佐賀のベテラン、吉田順治Jの追いっぷりにも期待しての本命です。