続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

エリザベス女王杯(G1)

◎ 16.ヴィブロス

○ 05.モズカッチャン

▲ 03.トーセンビクトリー

☆ 15.マキシマムドパリ

△ 04,06,07,10,11,12,13,17

 

 続いてエリザベス女王杯。G1もなんとか当てたいものですが。

 本命はヴィブロス。まあ、普通に一番強いでしょうと(苦笑) 前走はいかにも叩き台というレースで、最後はしっかりと脚を使っていますし、着順を気にする必要はなし。ディープ産駒はG1では前走人気より走らなかった馬が巻き返す方の期待値が高く、外枠で展開や流れ向かず・・・以外では凡走するシーンが思い浮かびません。

 福島記念同様、こちらも1人気からなので相手ひねって。先に結論を書くと、昨日の馬場傾向も踏まえて「キングカメハメハの血を持つ先行しそうな馬」3頭をピックアップしました。

 ○モズカッチャンは父ハービンジャー×母父キングカメハメハ。 前走は馬場が味方した部分もありましたが、勝ちに行く競馬をしての3着に内容はあったと思いますし、またしても内枠を引いて、スタートさえ上手く出せれば重賞で絶好調なM・デムーロJが一番いいところを導いてくれるのではないかと。

 ▲トーセンビクトリーは父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス。母トゥザヴィクトリーはこのレースを制してしますし、初の2200mになりますが、1800、2000mと比べて道中のペースが緩んでくれるのならむしろ距離伸びて面白い気も。アッゼニJには昨日のデイリー杯2歳S(ジャンダルム)と同じような競馬をして欲しいところ。

 ☆マキシマムドパリも父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス。前走京都大賞典では牡馬相手に2番手追走から直線入り口までは悪くないレースぶりでした。今年に入って重賞2勝していて、展開1つではあっと言わせても。

 △はとにかく手広く。中でも人気とのバランスを考えると面白いのはクイーンズリングでしょうか。リピーターレースでもありますし、前走は展開を考えると勝負にならないところからの4着だったので問題なし。8番人気はちょっと過小評価かなと。馬券は3連複2頭軸×3本で。