◎ 04.ニシノウララ
○ 05.タイセイプライド
▲ 01.タワーオブロンドン
☆ 08.アサクサゲンキ
△ 09.エントシャイデン
△ 02.トーセンアンバー
△ 06.カシアス
本命はニシノウララ。当レースで好走している馬を見ると、前走1600m以上で、かつ先行していた馬が距離短縮で、というタイプが多く、今回距離短縮はトーセンアンバー、ニシノウララ、エントシャイデンの3頭。そのうち前走先行していたのはニシノウララのみ。その前走、勝ち馬は世代でも上位と目されるレッドレグナント。そのレッドレグナントを番手で追いかけての4着ならば十分目処の立つ内容だったかと。
血統的には父リーチザクラウン×母父ラーイ。京王杯2歳Sは米国の血、あるいはスプリンターの血を求められるレースですが、母父ラーイで該当。また、リーチザクラウンは母父シアトルスルー(ボールドルーラー系)の影響で距離延長よりは距離短縮が向く産駒が多く、前走は新馬戦からの距離延長ながらの4着だったことを踏まえれば、今回の距離短縮は確実にプラス。逃げる馬がいなければ逃げてもいいでしょうし、番手なら番手でもいいし、とにかく内をビッタリ回ってロスの無い競馬が出来れば3着ぐらいあっても。
相手はすでに2勝目を挙げている○タイセイプライド、▲タワーオブロンドン、☆アサクサゲンキにし、押さえに距離短縮となるトーセンアンバーとエントシャイデン、さらに重賞勝ち馬のカシアスまで。馬券は3連複2頭軸×3本。