続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

愛知杯

◎ 08.フェリーチェレガロ
○ 02.ハピネスダンサー
▲ 05.クインズミラーグロ
△ 03,07,11,12,14,16,18


 今年も競馬予想は、気が向いた時に上げていく感じでよろしくお願いします。

 愛知杯。開催時期が年末の中京から年始の中京へと替わり、血統や馬柱の傾向は変わらずとも、枠の傾向は外有利から内有利に変わるのでは?というところから予想スタート。
 で、本命はフェリーチェレガロ。ダートでも勝ち負けできるパワー馬で、近親にはワンモアチャッタースマートギアがいる小回り母系。前走エリザベス女王杯はさすがに家賃が高かった印象で、ハンデ52キロの距離短縮で先行の脚が残せる展開になれば面白いかと。
 対抗ハピネスダンサーはこのレース特注の前走条件戦馬。2走前は上がり最速、前走は逃げ切りとレースぶりも多彩で、内枠出たなりの優位性を活かせればここでも。クインズミラーグロは紫苑Sで見せたように、パワー馬馬での差し馬。今日はここまでグレイソヴリン持ちの好走が目立ちますが、母父がグレイソヴリン系。基本的には前々の決着と予想していますが、1頭差しが飛んでくるならこの馬だと見てます。△の中では、昨年のこのレースや前走は展開に泣くも2走前に府中牝馬S4着、父タヤスツヨシ×母父オペラハウスとパワータイプの先行馬フレイムコードが穴で面白いのでは。