◎ 04.スプリングゲイル
○ 09.ザベストエバー
▲ 10.イヴノオモイデ
△ 08.ウインコーラル
☆ 03.ファヌエル
いよいよ、夏の北海道開催スタート。まずは函館です。
本命はスプリングゲイル(父キンシャサノキセキ×母父Southern Halo)。キンシャサノキセキ産駒はまだ洋芝での勝ち星がありませんが、函館はまだ8レースのみ。キンシャサノキセキ自身は函館スプリントS1着、キーンランドC3着と洋芝でしっかりと好走していて、産駒はダート勝利数の方が多いパワー型が多い傾向なので、今年以降バリバリ走っても。母父Southern Haloのスピードも相まっての1000m戦なら、スタートさえ五分で出れば圧勝まであるかと。
ザベストエバー(父キンシャサノキセキ×母父Wild Again)もキンシャサノキセキ産駒で、母マイワイルドローズの仔は勝ち上がり率が高く、初戦から期待できる印象。イヴノオモイデ(父ヨハネスブルグ×母父バブルガムフェロー)はちょっとダート風味が強いイメージもありますが、ヨハネスブルグ産駒は新潟直千で相当走っていて、ターンがあるとはいえ1000mなら面白そう。
ウインコーラル(父パイロ×母父フジキセキ)はキンシャサノキセキ産駒を高く評価しているので、母父フジキセキを評価して。ファヌエル(父キングズベスト×母父Seeking the Gold)は3頭出ている岡田牧雄さん所有馬から1頭買いたいと思って、洋芝に強いキングマンボ系と短距離の洋芝に合いそうなSeeking the Goldの組み合わせだったということで。
馬券は少しひよって(苦笑)馬連で。