続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

マイラーズC

◎ 01.ダノンシャーク

○ 07.フィエロ

▲ 11.レッドアリオン

△ 16.サンライズメジャー

△ 12.アルバートドッグ

△ 06.エキストラエンド

 

 

 そもそも京都マイルはディープインパクト産駒が大の得意とする舞台の1つなわけですが、マイラーズCはまさにそれを地でいくレースで、過去3年で半数以上の5頭が馬券に絡み、14年は1~3着独占。とりあえず、ディープ産駒から本命を取るのが無難なところ。

 で、今回は6頭出走していますが、本命はダノンシャーク。過去4年、近2走で上がり最速の脚を使ったことがある馬の複勝率は5割を数えていて、今回該当するのはダノンシャーク(前走)とアルバートドッグ(前々走)の2頭。いずれもディープ産駒なので本命はこの2択となり、2択の悪夢がよぎりますが(苦笑)、開幕週の内枠と、間隔をあけてきた方が走っているローテ面(ダノンは中7週、アルバートは中5週)から、ダノンシャークを本命に取りました。近走は冴えない着順に終わっていますが、前走は久々にいい脚を見せ、最後前が詰まらなければ掲示板はあったはず。昇級初戦のネオスターダムや、芝のスピード勝負では分が悪いダノンリバティより人気がないのは美味しいと思います。

 対抗、3番手、△の1番手は昨年の1~3着。去年は枠で恵まれた部分もあったサンライズメジャーを印的には下げましたが、去年と同じかちょっと弱いぐらいのメンバー構成で、本命が走らなければまたこの3頭で決まっても何も驚かないかなと。あとは本命2択候補からもれたアルバートドッグと、最近は人気も手ごろになって押さえ甲斐のでてきたエキストラエンドまで。先ほどチラッと書いたネオスターダムとダノンリバティは消します。

 馬連 ◎-○▲△

3連単 ◎→○▲→○▲△