続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

桜花賞

◎ 05.メジャーエンブレム

○ 12.シンハライト

▲ 10.アットザシーサイド

△ 15.ラベンダーヴァレイ

△ 11.レッドアヴァンセ

× 13.ジュエラー

× 16.うインファビラス

 

 

 牝馬クラシック第一弾。本命は、逆らわずメジャーエンブレムで。理由も…強いからでいいのではないでしょうか(苦笑)。勝ちタイムはおそらく1分33秒台、昨日今日の晴れ模様で馬場が乾けば1分32秒台すらあると思われる中で、前走すでに逃げて1分32秒5の時計をマークしているわけで、負けるとすれば出遅れるか強烈に引っかかるかのどちらかしか画が浮かびません。ただ、そうなった時の逆転に一縷の望みを託すことができるとすれば、シンハライトかアットザシーサイド。

 近年の桜花賞はとにかくディープインパクト産駒から買っておけばいいレースで、今回ディープ産駒は5頭(キャンディバローズ、ブランボヌール、レッドアヴァンセ、シンハライト、ラベンダーヴァレイ)。この中で、さすがに1枠2頭は力が足りず除外。残る3頭のうち、最も時計面で強調でき(チューリップ賞で1分32秒8)、近年マイル付近での切れ味を引き出す成功例が多いヘイローのクロスがあり、マークマンとしてG1で一発やるならこいつだろ!という池添Jを背にしたシンハライトが一番推せるかなと思います。まあ、先週の大阪杯、昨日のニュージーランドTと続けて「本命2択勝負」に敗れているブログので、皆さんはレッドアヴァンセかラベンダーヴァレイを買ってください(涙)

 もう1頭、ディープじゃなければキングカメハメハでしょう、ってことでアットザシーサイド。1400mは3戦3勝で、唯一のマイル戦となった阪神JFで5着。フィリーズレビュー組がほぼこない点なのか、距離が疑問視されてか6番人気にとどまっていますが、阪神JFはパワーを必要とする時計の遅い決着で、今日想定される軽い、早い決着になれば、キングカメハメハ×アグネスタキオンという字面どおりのスピードや素軽さが活きてもいいのかなと。

 あとは3択に残ったディープ産駒レッドアヴァンセ、ラベンダーヴァレイを△で、実力上位も人気3頭の中では一番危うさもあるジュエラー、早い時計の決着は?も乾坤一擲感のあるうインファビラスを×で押さえます。

 馬券は3連単だけ。当然にメジャー1着固定を厚めに買い、シンハライト、アットザシーサイドの逆転目もちょこっとだけ。

3連単 ◎→○▲→○▲△×

    ○▲→◎→○▲△×