◎ 12.ミッキーハピネス
○ 07.ヤマカツライデン
▲ 04.グロリアバローズ
△ 05.ウインエアフォース
△ 09.スマートレジェンド
△ 13.カフジペガサス
△ 06.ロウアンドロウ
△ 16.ヴェリタスキング
シリウスSと同じ、阪神ダート中距離戦から1つ。「先週のダート1800〜2000mはとにかく芝の中距離血統がよく来ていて…」と上で書きましたが、加えると似たような系統の馬がまとめて走る印象。例えば先週土曜4Rの父は1着からゼンノロブロイ、ディープインパクト、ゼンノロブロイ。日曜3Rは1、2着がハーツクライ、ブラックタイド。日曜8Rは1、2着がロージズインメイ、メイショウボーラー、といった感じ。
で、ここも狙い目はいくつかありましたが、「父シンボリクリスエス」に狙いを定めました。◎○▲の上位3頭とも父シンボリクリスエス。ミッキーハピネスは芝2戦でまずまずの内容を見せ、ここがダート替わり。祖母がピースオブワールドで、近親にタイキシャトルやトシギャングスターなど重賞で活躍した馬もいる筋の通った血統。ヤマカツライデンは前走初ダートで3着とすでに適性は見せていて、こちらも近親にヤマカツスズランやピカレスクコートなどいる血筋。グロリアバローズはほとんどの兄弟がダートでばかり走っている母系で、新馬戦2着は頷けるところ。距離延長も問題ないと見ます。
押さえはすでにダート戦で好走歴のあるウインエアフォースとスマートレジェンド、先週よく来ていた父サンデー系のカフジペガサス、ロウアンドロウ、ヴェリタスキングまで。