◎ 02.エキストラエンド
○ 05.トーセンレーヴ
▲ 06.オースミナイン
△ 07.シャイニープリンス
△ 08.マイネルラクリマ
△ 09.メイケイペガスター
△ 10.ガルボ
西の金杯は東以上に傾向が出るレースで、とにかくマイル戦ながらスタミナ型血統馬がよく走るレース。中でもディープインパクト産駒はダノンシャークが２年連続連対し、同コースの昨秋のマイルＣＳでは１、３、５着と特注血統になっています。そして、なんといっても１回京都開催は絶対的に内枠有利。過去５年の３着内１５頭中、１〜４枠が１４頭と圧倒しており、外枠が来たら事故だと思って諦めていいレベルです。
それで、今回ディープ産駒が３頭出走していますが、いずれも内枠を引いたのでこの３頭をベタにまとめ買い。印の上下も内枠からつけただけで差はほとんどありませんが、エキストラエンドは兄がローエングリン。ここが初のマイル戦になりますが、中距離より合う可能性は大いにあるんじゃないかと思って本命にしました。相手は前走先行して好走し、内〜中枠に入った４頭でいいでしょう。馬券はディープ２頭に△が割って入る３連複と、ディープ３頭の３連単ボックスで。
