続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

函館スプリントS

◎ 02.テイエムオオタカ
○ 01.フォーエバーマーク
▲ 14.パドトロワ
△ 03.サクラアドニス


 ここ3年の3着内9頭中7頭が5番枠以内で、とにかく前に行ける馬が有利。血統的には父ノーザンダンサー系が9頭中5頭を占め、去年は11人気ビスカヤが3着に入るほど。割と傾向は顕著に出ている印象です。
 そこから本命はテイエムオオタカ。1400mがダメだとは思いませんが、重賞で勝ち負けするならやはり1200m、しかも直線平坦がベスト。洋芝オンリーの北海道では[2.1.1.0]と3着内を外したことがありませんし、父ホワイトマズルで血統面も問題なし。斤量を考えればドリームバレンチノよりこちらでしょう。相手は最内で父ファルブラヴ牝馬で斤量54キロ、青山洋一さんの馬という10年1着のワンカラットそのものであるフォーエバーマーク、斤量は気になりますがこのところ夏馬になっていて、調教もよかったパドトロワ、前走は驚きの勝利でしたが、洋芝との相性も悪くなくスタミナ面が強調されるレースになればバカにできないサクラアドニス、前走テンの3ハロンの時計がメンバー2位以内だったこの3頭で。

馬連  02−01,14,03