続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

京都記念

 近年はここからドバイへと旅立つ馬も出てきている古馬伝統重賞。過去の傾向を探ると…

1:前走好走した人気馬には逆らえない
2:穴は前へ行った馬

 1人気が過去8年連続で連対を果たしており、過去5年、前走3着以内で当日3人気以内だった7頭もすべて3着以内に好走。とにかく好調な人気馬には逆らわない方がいいレース。そんな人気馬から前へ行ける馬を見つけて拾うor後ろから届かなさそうな人気馬を消す作業をするだけなのかなと。短いけど、これぐらいしか書くことない(苦笑) これらを踏まえて、最終決断は以下のとおり。

◎ 01.ベールドインパクト
○ 04.ジャスタウェイ
▲ 02.ビートブラック
△ 05.サクラアルディート

 本命はベールドインパクト菊花賞では大きな見せ場を作って4着に入り、前走は中山の稍重という力のいる馬場できっちり前を捕えて勝利。ディープインパクト産駒は当コース勝ち星1位で、4、5番手から早めに足を使って前に行き、直線そのまま伸びるイメージは浮かびやすいかなと。小牧Jなので消極的に負けることはないでしょうし。
 対抗ジャスタウェイは前走明らかに不向きな中山2000mで、やはり4コーナー詰まってしまいましたが、最後は脚を使って3着。ハーツクライは当コース勝ち星2位で、広いコースに替われば。3番手ビートブラック石橋脩Jが変に後ろを気にしてひきつけたりせず、ジャパンCばりに綺麗な澱みのないペースを刻めば、得意の京都なら逃げ切りまであるかなと。あとは好調なディープ産駒のサクラアルディートを押さえておしまい。ショウナンマイティは怖いけど…

馬連 01−02,04,05 
3連単マルチ 01−02,04,05 各100円(計18点)