続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

京都12R 4歳上1000万下

◎ 01.マックスバローズ
○ 08.ドレットノート
▲ 04.グッドルッキング
△ 03.ブラーニーストーン
△ 06.ウイニングドラゴン
△ 07.メロート


 京都金杯がここ3年内枠絶対有利、と書きましたが、1月の京都開催芝1200〜1400mはまさに内枠天国。某書を参考にさせていただくと、08年以降1・2枠が[6-6-3-41]に対し、7・8枠はなんと[1-0-3-60]。もう、7・8枠が来たらそれは運がなかったと割り切っていいレベルの数字で、今回はその7・8枠にテイラーバートン、サザンブレイズという5人気以内が想定される2頭が入り、馬券的に妙味たっぷりということで選びました。
 それで、本命はマックスバローズ。前走は今回と同じ京都芝1200mを使われ0.7秒差9着と凡走に終わりましたが、休み明けで昇級初戦、しかも前有利のレース展開の中差しに回ってのものなので度外視していいでしょう。開幕週で速い時計を求められたとしても2走前は1分7秒台での勝利なので裏付けがありますし、仮に湿って時計がかかったとしても父フジキセキ×母父Zafonicというダート血統なので対応可能なはず。道中インで我慢して、直線開いたところを狙い撃ちできれば。対抗は前走昇級初戦&芝替わりながら0.2秒差4着と好走し、1200mへの距離短縮も問題ないと見たドレッドノート、3番手は前走でマックスバローズと一緒に走り先着しているグッドルッキング(ちなみに、オルフェーブル、ドリームジャーニーの姉です)、押さえに内枠で近2走どちらかで(あるいはどちらも)掲示板に乗っているブラーニーストーンウイニングドラゴンメロートを選んで終了。これ、相当自信ありますよ(ハズレフラグ)


 買い目 01−04,08−03,04,06,07,08 各100円