◎ 01.メイショウクオリア
○ 16.マイネルスターリー
▲ 13.アクシオン
△ 03,10,12,15
朝７時の段階で、単勝１桁台の馬が６頭と大混戦のメンバー構成ですが、本命はメイショウクオリアで。過去の結果を見ると、穴を開けているのは前走芝1800ｍを使っていて、それが巴賞ならちょい負けている組の巻き返しを狙うのが期待値の高い狙い方なのかなと。その目線で言えば、この夏復帰後２戦とも函館1800ｍで、２走前は休み明け、前走はスタートでやや後手を踏み、そのまま前が止まらずというレースぶりなので全く気にする敗戦ではないでしょうし、去年は巴賞勝ち→本番７着と着順を落としましたが、その後2600ｍで好走しているように距離延長がマイナスになるとは思えず。逃げられれば逃げてもいいですし、ミッキーペトラに行かせて２番手でもいいですし、とにかく最内枠を活かす競馬をしてくれれば。
対抗はマイネルスターリー。まあ、この馬については今更言うこともないので、普通に走ってください（笑） ３番手アクシオンはここ最近結果が出ていませんがここ２走は着順の数字ほど負けておらず、母系がDixieland Band×Sharpen Upと馬力がある字面どおり、昨年札幌記念では好メンバー相手に３着と走っており、札幌では<2-2-1-0>。函館でもそれが生きれば、この人気はちょっと馬鹿にしすぎかと。あとはまだ終わっていないマヤノライジン、血統的には洋芝が抜群に向くはずのウォークラウン、前走が好内容のミッキーペトラ、メイショウクオリアと同じマンハッタンカフェ産駒のエドノヤマトまで。
買い目 馬連ＢＯＸ 01,13,16 各200円
３連複Ｆ 01−13,16−03,10,12,13,15,16 各100円（9点）
