◎ 09.オープンガーデン
○ 08.マイネルネオス
▲ 11.タカラボス
結果的に開催することができて何より…ですが、時期が時期だけに昨年のＪ・Ｇ１ウィナーであるメルシーモンサン、キングジョイは参戦せず。となれば、その両Ｇ１でともに好走したオープンガーデンでしょうがないでしょう。今季初戦となった阪神スプリングジャンプはほぼ１年ぶりながらテイエムトッパズレ、スズカスペンサーらを押さえての完勝。元来は叩き良化型なので、この後一息入れたことが不安と言えば不安ですが、それでもこのメンバーならば負けられないところかと。障害での親子Ｇ１制覇、見たいぜ！
相手もマイネルネオス、タカラボスでいいかと。マイネルはとにかく中山で走る馬。柴田大Ｊとのコンビでは掲示板を外したことがなく、落馬さえなければここでも好走は必至でしょう。タカラボスは初の重賞挑戦となった前走が５着。前へ行った組が有利だったレース内容を考えれば終始中団から競馬して差してこれた点は収穫で、このメンバーならいきなりＧ１でも面白いかと。
