◎ 04.スギノエンデバー
○ 02.アフォード
▲ 14.ラテアート
先々週までのややスタミナ寄りの馬場なら、父ハーツクライ×母父Kingmamboのツルマルレオンや、父ディープインパクト×母父Lyphardのプランスデトワール、父Kingmambo×母父Storm Catのロードカナロアで問題なかったと思いますが、しかし先週は急に速い馬場になり、1200ｍ戦ならバリバリのスプリント血統を…と思っていたところでこのレース、そして、サクラバクシンオーの３頭がお誂え向きに揃ったので、迷いなくそこから。
で、どれが本命でも良かったんですが、1200ｍ戦では実質複勝圏内を外していないスギノエンデバーが一番本命としては説得力があるかなと。「距離延長で敗戦（クロッカスＳ）→人気がほどほどにとどまる中1200ｍに戻って好走（ファルコンＳ）」と全く同じリズムなので、ここはアッサリ巻き返しても。アフォードの前走はダメな点が全て重なってのものなので度外視可能。逆にいえば、今回はクラス２戦目、重賞からオープンへダウン、内枠と買い材料ばかりで４人気なら。そしてラテアート。クリスマスローズＳを見る限り、やはりベストは1200ｍ。ここ3戦は距離を考えて末一手でしたが1200mなら行かせても問題ないはずで、ピンナＪがどう乗ってくるのか、すごく楽しみです。
買い目 馬連、ワイド 02,04,14 各100円
