１着ウルトラファンタジーはグリーンバーディーと同じレースに限ればここ３走全てで先着していて、それでいてこの人気差はないわー、とは思っていましたが、しかし逃げ粘り警戒で△にしか出来ないのが自分の限界ということで。でも、一旦は道中でローレルゲレイロに前に出られながらも譲らずに先頭を奪い返して、33秒3−33秒4でまとめる強い内容でした。２〜５着が全て道中５番手以下だったことを考えれば、さらにその価値が増すのかなと。
２着入線４着降着のダッシャーゴーゴーは仕方なし。前を追うにはあそこの進路を取るしかなかったわけですから。３着キンシャサノキセキは休み明けが響いたのか良かったのかは何とも言えませんが、この馬のレベルでは走ったのかなと。４着サンカルロは
坂のあるコースでこそかな？５着ワンカラットはここまでの高速決着にはまだ対応しきれず。あとは、平坦の方がいいのかなぁ？
