続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

2010-2011シーズンの試合日程の発表−TokyoApache.com

 詳しくはこちらのスケジュール一覧をご覧ください。
 で、何も知らずにこの日程を見てもいろいろと疑問が生じると思いますが、とりあえずの答えはこちらのとおりだそうで。まあ、人気スポットである代々木第二を今季もホームコートとして使うという発表があった時点で土日開催は少ないだろうなぁ…というところはありましたが、それでも26試合中たったの6試合ってはちょっと…。しかも2試合は都外開催(長野県)で、もう2試合はまだ会場調整中で(墨田区立体育館とかになる?)、代々木第二の土日開催は現時点ではたったの、たったの2試合だけ。加えて月ごとの試合ペースのバラつきが著しく、年内は月あたりたったの4戦かと思えば、年明けは月あたり8〜10戦で、1月にはホームですが4連戦があったり、宮崎へ行ってから中1日で試合があったり。極めつけは4月。なんと12試合もあり、並びも「連戦→中1〜2日→連戦」という他チームと比べてコンディショニングが難しそうな状況。設立当初から難のあった(かなり易しめに言ってます)アパッチ運営陣ですが、今季も本領発揮ですよ、ハイ。ってか、日程変更を余儀なくされた他チームの皆様に、申し訳が立たないっすよ、ホントに。
 でも、そんなフロントも、ロースターメイクについてはかなり頑張ってくれた印象。ヘッドコーチにはNBAでのコーチ経験もあるボブ・ヒルを招聘し、選手も外国人はほぼ総入れ替えになりましたが(シャペールだけ残留)、昨季は1つの弱点となっていた高さを強化してきましたし、日本人も仲西、比留木以外は全員残留し、ダレンもカムバック。昨季スタートが8人だったことを考えれば満足しなきゃ罰が当たるロースターで、この部分での期待感は結構あります。再度体制を一新し、どのようなシーズンを過ごすことになるか期待と不安が入り混じるところですが、不満は不満として正直にぶつけつつ、信じるところは信じて応援していくだけですね。まずはプレーオフ目指して、Go Apache Go!