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続々々・メガネのつぶやき

主にFC東京、サッカー、当たらない競馬予想の3本立て。思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

プリンスリーグ関東2010 第6節 東京U-18 2−0 浦和ユース 雑感

FC東京ユース

 試合はいきなり動きました。3分、10佐々木のCKから3松藤がドンピシャリのへダーを叩き込み、ファーストチャンスをモノにして先制します。まあ、10佐々木のCKは精度のあるいいボールではありましたが、ちょっとビックリするぐらい3松藤がフリーになりまして。メンバー表を見る限り確かに平均身長が低いチームではありましたけど、このシーンに限らず浦和は横からのクロスに対しての守備が結構甘く、この後もCKやクロスから何度となくチャンスを掴んでいきましたが、14分の追加点もクロスから。10佐々木が今度はファーサイドへFKを蹴ると、このボールに対しての浦和の守備がまたしてもはっきりせず、こぼれを7武藤が折り返し、9前岡が押し込んで追加点ゲット。正直、「浦和が嫌になるぐらいサイドから行ったらいいじゃない!」ってぐらいの試合展開になり、実際22、33分を始めサイドから崩す形が続き、かつ中からもビッグチャンスを得るなど、前半は東京が押し込む形で終了しました。
 しかし、後半は東京が前からプレスに行かなくなった(暑さと疲れで行けなくなった、の方が正解かな?)「繋ぐ浦和、耐える東京」という形が試合のベースになります。浦和は中盤がアンカースタイルの4−3−3で、そのアンカーに入った15野崎やCBの4広瀬が起点になりながら、常にトライアングルを作ることを意識し、パスワークで相手のブロックを崩したい、という流行のスタイル。前線に高さがないためラインの裏や楔の意味合いがあるロングボールはほぼなく、ロングボールの狙いは「ワンサイドに相手を寄せ付けておいて、斜めのパスで逆サイドフリーの選手を狙う」というものばかり。正直「見飽きたわ」と思わなくもない攻めのスタイルでしたが(苦笑)、残り時間とかシチュエーションを全く無視していると言わんばかりに、とにかく下で下で繋いでいく戦い方に、終盤はヒヤッとさせられる場面も作られました。しかし、倉又監督は(この日は)選手交代を上手く使いながら、前線に動ける(追える)選手を配置させて簡単にビルドアップをさせない形を取り、最終盤にはこれがハマってカウンターから2度ほど思わずのけぞるぐらいのチャンスシーンを作るなどしっかり相手にアジャストするチームとしての融通性も見せてタイムアップ。見事6連勝をマークしました。
 まあ、しんどい試合でした。人工芝の上はさぞや暑かっただろうし。しかし、厳しいコンディションの中で、取れるところでしっかりとゴールをもぎ取り、攻められた時間帯はしっかりと守りきる、この6連勝の中で個人的には一番強さというか、チーム力を感じた試合でした。残りの5試合は昨年の上位(今年も桐光以外は上位)ばかりが相手。そして、次の流通経済大柏高は横浜FMユースに5−0、三菱養和に1−0と強豪相手に連勝している好調なチーム。素直に、純粋にキックオフが待ちきれない感じに今からなってますよ。
 この後味スタに移動してトップの試合でしたが…それはまた明日にでも。書くことないけど(苦笑)