◎ 08.ドリームジャーニー
○ 06.ゴールデンダリア
▲ 02.サンライズベガ
△ 10.ショウナンライジン
ドリームジャーニーは仕方ないでしょう。これが外回りならまだしも、内回りなら嫌う要素が全くないです。で、対抗として考えられるのもゴールデンダリアだけでしょう。AJCCでは内で先行した3頭が残った中、4着に入りその後日経賞を勝ったマイネルキッツとともに大外に出して追われて格好はつけました。重い芝でも実績があり、嵌れば切れる脚があるので、ドリームジャーニーより1テンポ早めに仕掛けてどこまで凌げるか、という競馬をしてくれれば見応えのあるゴール前になるかなと。残り2頭は昨日の阪神芝コースを見た印象として「逃げたら残るんじゃね?」という見立てで選んだ2頭。まあ、サンライズベガは番手でも問題ないと思いますが、ショウナンライジンはここも逃げる手しかないでしょう。前走が乾坤一擲だった感はありますけど、それでもウォーエンブレム産駒らしい「ワンペースでのしぶとさ」を活かさない手はないですよ。藤岡兄は意外とパッと逃げて穴を出している印象がありますしね。