続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

にぎやかな、始動日

 いよいよ、東京の2010年シーズンがスタートしました。小平には1,200人ほどが集まり、大國魂神社の必勝祈願にも多数の方が集まり(数えられなかったそうな。そりゃそうか)、前日に急遽開始した広報部のツイッターアカウント(fctokyo_express)は、新体制発表会直前で約1,800ユーザーにフォローされたなど、大変にぎやかな始動日になったようですね。私は、小平へ行くのは早々に諦めて自宅から近い大國魂神社へ赴き、先ほど新体制発表会をネット配信で見た、そんな一日でした。皆様も、自分なりのルートで1日を過ごされたかと思います。中には無茶なはしごをした方もいるようですが(笑)、それもまた一興。おのおののリズムで楽しめたなら、それが最高でしょう。
 そこからいくつか。まずはチームスタッフ&選手一覧から。スタッフ陣では関トレーナーが新規に入ったようで。よろしくお願いします。そして背番号ですが、徳永の2番、高橋の4番、椋原が33番のままの3人がビックリ〜でしたかね。ユースの3人がともに20番台なのは、保有選手の数の問題もあるのでこんなものかと。で、フジがいなくなったので新たなレプリカユニを見立てなければいけないんですが、金沢→ジャーン→(Tシャツヴァージョンだけど)モニ→フジと徹底してDF路線を歩んできたので、今回ももちろんDFのものを買いたいところ。今のところ第一候補は25番(平出)なんですが、モリゲも気になってきたんだよなぁ。もともと大分時代から好きな選手だったし、1桁の選手を着ていきたいという気持ちもあるので。まあ、まだ時間があるので、ゆっくり決めます。そして、チームスローガン。心をひとつに、いいと思います!
 最後に、大國魂神社での写真を2枚ほど。

  

 ともに、境内に入る前のお清め(?)をする社長と平山でございます。神社に着いたのが15時20分ぐらいと完全に出遅れ、境内へ向かう道のところはもはや場所がなかったので、催事場入口の脇に立っていたんですが、「催事場の入口から出てお清めして、神主さんを先頭に境内へ行く」というルートだったらしく、催事場へ入ってスタンバイに行く時と、向かうときには監督・選手が文字通り目の前を過ぎていく形に。なので、撮ろうと思えばもっと写真は取れたんですが、何と言うか、一人一人が身にまとう雰囲気に気圧されて、この2枚にとどまりました(苦笑) ただ、森重と松下に「期待してます!」って声かけたら、二人とも超さわやかな笑顔を返してくれて、嬉しかった〜。その他だと…「今日は決まってるねぇ」と有馬コーチに声をかけられて「あざーす」的な笑顔を返した徳永とか、その徳永に「おい、留年!」と声をかけられて振り向く平出(実際にそうなのかはもちろん不明)とか、椋原と重松のヤング2ショットがキラッキラしてたりとか、なんだか妙なお得感を味わって家路に着いたとさ。


 まあ、なにはともあれ、タイトルを目指し、真の優勝争いを演じ、ポストW杯の主役になるんですよ、2010年の東京が!そこんとこ、よろしく!!!