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続々々・メガネのつぶやき

主にFC東京、サッカー、当たらない競馬予想の3本立て。思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

初のビジター観戦に向けて

bjリーグ

 今週末、アパッチは埼玉のホームである所沢市民体育館に乗り込んでの連戦となるわけですが、よほどのアクシデントがない限り、11/14(土)のゲームを見に行こうと思っております。初の「ビジター」としての観戦です。その前に、開幕戦以来試合を見れていないアパッチの状況を、文字情報で追いかけて整理しておきます、というエントリでございます。


 ザクッとここまでを振り返ると、「開幕から3連敗…→4戦目で初勝利!も連勝ならず→6戦目から3連勝!→仙台に連敗…」という形で、ここまで10試合を終えて4勝6敗とイースタン4位(暫定)、結構(でもある程度は予想できた)厳しい戦いが続いているようです。試合内容も、「GO!APACHE」のなのさんや、「東京アパッチWAVE!!」のフィルコさんのレビューエントリを読む限り相当(×いくつ?)ディフェンス面で苦しんでいる様子で、残念かな平均失点はイースタン最下位。特に去る日曜日の仙台戦は、前半54−30という圧倒的リードを奪って折り返しながら、終わってみれば85−91と6点ひっくり返されるという屈辱的な敗戦を喫していて、開幕戦を現地で見た際にもディフェンスの緩さ(ex:切り替えの遅さ、トップから当たりきれない、ローテが下手)については不安感を覚えまくったわけですが、いまだ改善されていない模様。まあ、「オフシーズンに十分なトレーニングを積めなかった&メンバーが揃ったのがシーズンイン後」というエクスキューズはありますけど、いくらオフェンスで頑張っても、最後はディフェンスが勝負を分ける試合の方が多いと思うので、ここが改善されないときついですかね。
 一方、スターターはPGから順に「康平、スパークス、板倉、アシュビー、ニック」という5人で固まりつつある様子。最初は8人しかおらず、ベンチワークもままならなかったことを考えると、それなりに回せる様になった事は感涙ひとしおですが、板倉以外の4人がほぼ出ずっぱりという状態は健全じゃないなぁ。もちろん代役不在の頼れる選手たちではあるんですが、ここまで酷使してしまうと怪我が本当に心配でして。特にニックとアシュビーについては長期離脱は絶対避けたいところで、個人的にはサイズの低下等には多少目をつぶってでも、もっと中村、比留木を上手く使って、ニック、アシュビーの負担を減らしてほしいと思っているんですが…ここは青木HCが柔軟性を持ってやってくれることを期待するばかりです。


 続いて、数字面を。とりあえず、アパッチの主要スタッツの数字を挙げてみると、

2P成功率 50.2%
3P成功率 35.1%
FT成功率 64.9%
平均リバウンド 45.2本(オフェンス15.1本、ディフェンス30.1本)
平均アシスト 17.6本
平均スティール 7.0回
平均ブロック 5.5回
平均ターンオーバー 16.9回
平均ファウル 17.9回

 という感じ。ただ、自分とこの数字だけ見てもよく分からんので、比較として現在イースタンの2強である仙台、浜松・東三河の数字を挙げてみます。

仙台
2P成功率 50.4%
3P成功率 36.6%
FT成功率 66.4%
平均リバウンド 52.1本(オフェンス20.8本、ディフェンス31.3本)
平均アシスト 23.1本
平均スティール 7.4回
平均ブロック 3.7回
平均ターンオーバー 15.9回
平均ファウル 17.1回


浜松・東三河
2P成功率 52.7%
3P成功率 23.1%
FT成功率 78.1%
平均リバウンド 43.8本(オフェンス16.8本、ディフェンス27.0本)
平均アシスト 16.8本
平均スティール 10.6回
平均ブロック 1.1回
平均ターンオーバー 14.3回
平均ファウル 21.4回

 もちろんアパッチがこの2チームを上回っている点もありますが、やっぱり見劣る部分がやはり多い…。
 まず仙台との比較で言えば、一番大きいのはリバウンドの差。1試合平均7本もの差があり、中でも仙台はオフェンスリバウンドを多く拾えているのが好印象で、ポマーレ(203cm)とホルム(213cm…って7フッターやんけ!)のフロントコートのコンビは、イースタンでは並び立つチームがないかも(ウエスタンは調べてません(苦笑))。まあ、現時点での平均リバウンド数リーグ2位と3位だから当たり前と言えば当たり前のことなんですが。加えて、アシストも7本近い差が。これは個々がどうこうと言うより(現に、平均アシスト数リーグ1位はスパークス!)、チームとして点を取る形がどれだけあるかという「完成度の差」としか言いようがないかと。シーズンが深まるにつれ、この差が縮まっていることを期待するだけです。
 一方、浜松・東三河との比較で言うと、目立つのがフリースロー功率。ホント、フリースローはすぐにでも何とかしてほしいところ。2年連続フリースロー功率トップ(90%台)の康平が81.6%にとどまっていることは悪い意味でビックリだし、アシュビー(62.5%)やニック(50.0%)が低いのはまだしも、仲西(55.6%)、板倉(58.8%)が50%台ってのは気になるし、仲摩に至っては36.8%…。別に「日本人だからフリースローが上手くなきゃ」とか言うつもりは全くないですけど、彼らが平均を押し下げるような状態は解消してほしい限りだし、それこそ開幕戦の浜松戦はフリースローの差で負けた試合と言ってもいい試合だったので、各人が集中してメイドしてほしいところです。あとは、平均スティール数やターンオーバーの差もちょっと気になりますね。


 締め。今後も厳しい戦いはしばらく続くでしょう。少なくとも、今年いっぱいは結果が出なくても耐えなければいけないかもしれません。ただ、そうは言っても負け越しが2で済んでいることは素直にプラスに見るべきだし、メンバーチョイス等々、ようやく「最低ラインのベース」は出来つつあるという風にも感じています。開幕戦と比べて、どこが(誰が)良くなっているのか、あるいは課題は何なのか、それを確かめるために土曜日はしっかりと見てきたいですし、もちろん、久々に目の前でアパッチが勝つ姿を見たいので、アウェーではありますが(だからこそ?)、しっかりと応援したいなと思います。