このニュースを聞くことを、今季はどこかうすうす感じていました。覚悟していました。しかし、実際に目の当たりにするとやっぱり寂しいし、悲しいし、辛いですね。で、昨日のうちにエントリにしようと思ったんですが、なかなか思いがまとまらなくて。一日経ってこれを書いている今も、他のチームのユニを着たフジなんか見たくない。けど、本人がまだ現役続行を希望していて、ガムシャラさも消えていないのなら、燃え尽きるまで頑張って欲しい。とはいえ、必ず東京に戻ってきてくれることは間違いないとはいえ、お別れをするの寂しい。でも…みたいな感じで無限ループ。結局、まとまらないままこれを書いてます。
ただ、結論を出すのはシーズン終わってからでいいんですよ。だって、フジはまだ青赤の一員として日々戦っているわけですから。これまで１８年間在籍してきて、有形無形問わず数え切れないほどの大事なことをこのチームに残してきてくれたと思います。そして、１月１日まで、さらにいくつかの事を若手に伝えてくれるはず。私達ファンには、ピッチの上で見せてくれるはず。お別れを言うのは、その姿を見届けてからじゃないと失礼ですよね。残り僅かですが、私も３年間着続けてきた「背番号８」を背負って、フジの一挙手一投足を見届けたいと思います。そして、絶対にフジにもう一度カップを掲げて欲しい！
