続々々・メガネのつぶやき

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移籍マーケット、最新の動き(8/3)追加分

 8/4にエントリを挙げた際はミドまででした。それ以降で注目は、ダレン・ベントトッテナム→サンダランド)、クラース・ヤン・フンテラール(R・マドリー→ミラン)、ジョジー・アルティドールビジャレアルハル・シティ(レンタル))、マルティン・カセレスバルセロナユベントス(レンタル))でしょうか。
 ベントはレドナップ監督に代わってから、信頼を最後まで得られていませんでしたからね。今年も早々に構想外だ、なんて話も出ていたので、そういう意味では1000万ポンドももらえたならよしとする感じでしょうか。サンダランドもシセを残しておけなかったところの補填としては十分な補強かと。フンテラールはやれプレミアだ、やれシュトゥットガルトだと噂がいろいろ上がっていましたが、ミランでファイナルアンサー。ミランルイス・ファビアーノを取り逃していて、どうしてもFWを1枚取りたがっていたので、(依然未知数(過大評価)な部分があるとはいえ)フンテラールなら及第点の補強にはなったかな。
 アルティドールは個人的に凄く推したい選手の一人で、まだまだ荒削りな部分は多いものの、裏を常に狙う姿勢やショートダッシュの速さといったパーソナリティを考えれば、実はプレミアは水が合うんじゃないかと密かに期待をするところ。ハル・シティなら出番が大いにありそうですし(頼れるFWがクザンしかいない)、今から大注目とだけ書いておきます。ハズレても文句は受け付けません(笑) カセレスはビッグクラブからビッグクラブへのレンタルという珍しいパターン。まあ、ユーベもメルベリが去って、キエッリーニカンナバーロレグロッターリエに続くCBをもう1枚欲しがっていたので、レンタルでなら悪くない獲得かと。