続々々・メガネのつぶやき

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移籍マーケット、最新の動き(6/25)−fuori-classe.com

 今日目に付いたのは、ジョー・ハート(マン・C→バーミンガム)、マルコ・マリン(ボルシアMG→ブレーメン)、マルコ・モッタ(ウディネーゼ→ローマ)、仮定の話ですけどラウール・アルビオルバレンシアレアル・マドリー?)の4人ですかね。
 ハートは昨冬の移籍でギブンが来てから完全にポジションを失っていたので、この移籍はグッドですね。バーミンガムなら、黙っててもある程度「シュートを浴びる」でしょうし(意地悪な言い方)。マリンはドイツの次世代を背負って立つといわれているほどの逸材。ジエゴユベントスへ移籍するという話が出るか出ないかぐらいの時からすでにブレーメンが獲得濃厚という報道もありましたが、一方で交渉は破談か?という報道もあり、さてどっちなの?と思っていましたが、移籍成立で結論を見そうです。エズィルとともに、若手二人でブレーメンの立て直してくれることを期待しましょう。そういえば、ピサーロはどうなるの?
 モッタは昨冬にローマに加入し、即座にレギュラーの座をつかめていたので、ローマがどう出てくるか気になっていましたが、思い切って買い取りましたね。まあ、いい決断でしょう。しかし、ウディネーゼは商売が上手いよなぁ。今オフはさらにダゴスティーノ、ハンダノヴィッチ、インレルあたりで移籍金稼げそうですし。アルビオルは、財政難のバレンシアが食い止めきれないだろうなぁとは思いつつも、レアル・マドリーですか…。もちろんレアルとすればカンナバーロの移籍、メッツェルダーの誤算、ペペの暴挙等々で頼れるCBを欲している中での千載一遇のチャンスではありますけど、なんかレアルにDFが行くと、「あぁ、ご愁傷様…」と思ってしまうんですよねぇ。私だけ?


 大分、イ・チョンスってマジですか!?