スクデットを争うという意味では、今シーズン最後のビッグマッチ。ユベントスは勝ち点3以外いらない試合でしたが、果たして。
ユベントス 1−1 インテル
スコア:64分 M・バロテッリ(インテル)
91分 Z・グリゲラ(ユベントス)
ちょっと仮眠してたら寝坊して、前半25分ぐらいからの観戦でした。
言い方はアレですが、別に勝つ必要が無いインテルは非常にゆったりとしたテンポでゲームを運び、無理なく攻めれる時にグッとギアを入れて攻めている程度だったのかなぁと。得点もセットプレーからのカウンターでしたしね。まあ、相手が一人退場してリードしていた展開で守りきれなかった点は不満が残りますけど、負けなければ御の字の試合だったので、ダメージの残るゲームではなかったかなと。しかし、インテルの選手は揃いも揃って「ヒール顔」だねぇ。スクデットは取れるけどCLは取れないのは、そのせいじゃないかと思うぐらいですよ(笑)
一方のユベントスは、スクデットを狙う意味では大失敗の試合。ただ、CL出場権を確保する目線に落とせば、この勝ち点1は大きかったかなぁと。しかし、ジョビンコもっと見たいなぁ。