続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

Jリーグディビジョン1第4節 磐田0−1東京

 細かい感想は明日以降録画したものを全て見返した上で書きたいと思いますが、最後の10分間(正確に言うと点を取った後)のサッカーがステキすぎたのが強く残ってます。それまで全く拾えなかったセカンドボールを拾えるようになり、全く目立たなかった長友が目立ち、浅利と羽生の役割分担もはっきりして中盤の底に落ち着きが生まれ(システムも浅利1ボランチの4−1−4−1へと変わったような。これは自分なりに思うところがあるので、明日詳しく。)、梶山のキープ力が武器になり、鈴木&石川の流動性を主として中で作ってサイド(コーナー付近)へというスムーズな展開が見られるようになる。いやぁ、やっぱりゴールは最高の薬であり、ゼロで抑えることって凄く大事なんだなぁと改めて思わされる試合でした。そして、この焦れる展開の中でたった一つ、しかし劇的な仕事を一つできる赤嶺という選手の存在価値が光りに光る試合でした。良いか悪いかは別にしてね(笑) そう思って帰って、ちょっとだけアフターゲームショーのうちの試合のところを見ていたら、スカパー!で解説していた名波さんが

監督の描いているサッカーが、1点を取った後、非常に出たように思うんですが?

 って聞いてて吹いた。自分の見方が正しいとかじゃなくて、やっぱりそう思うよなぁ。まあ、前半は前半でいろんな見どころもありましたけどね。それも明日以降。


 そして、この日は初の「LIBRE」バスツアーだったんですが、オフィシャルより良心的な値段設定ですし、(主にトイレ休憩の面で)融通が利く感じですし、サロンスタイルのバス車内は明るい話と、素敵な笑い声と、適度なアルコール臭(笑)に包まれ、東京好きなら1度は参加して欲しいなぁと、私もまた参加したいなぁと思うものでした。ご一緒された方、お疲れ様でした!そして、「LIBRE」のぞの店長はじめ企画してくださった皆さん、どうもありがとうございました!ホント、勝ってよかったよ(涙)