とりあえず欧州と南米のみで。アフリカや北中米カリブ海予選もあったようですが、そこは割愛で。
欧州は波乱と言える結果は無かったようですが、スコットランド−ノルウェー、スウェーデン−ポルトガル、ウクライナ−クロアチア、グルジア−キプロス、ブルガリア−イタリア、ルーマニア−フランスと実力伯仲の対戦がそのままドローになるケースが多かったなぁという印象です。で、フランスはアウェーだったのでドローでもやむなしと言えなくも無いですが、アンチドメネクからすれば「ルーマニア何しとんねん!」と言ったところでしょうか(笑)。あと、ポルトガルは地味にヤバくないかい?一方、ドイツ、オランダ、スペイン、イングランドはしっかり勝利。特にドイツは難敵ロシアが相手でしたが、ようやくのバラックのゴールが出たようで。また、ヴェスターマン、トロコウスキ(個人的には「トロホウスキ」の方がしっくり来るんですがね(笑))といった若手の台頭は素直な歓迎材料でしょうかね。
南米は明日2試合あるので今日は3試合のみですが、アルゼンチンがメッシ、アグエロのアベックゴールで勝利。それよりも、ジェノアで結果を残しているD・ミリートが代表に選ばれていて、しかも出番が巡ってきたのは嬉しいなぁ。好きなんですよ、D・ミリート。