続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

ナビスコカップ準々決勝 1stレグ 東京1−2大分 私的雑感

 お互いにふわっとした感じで試合に入り、まったりとした時間が過ぎ行く中で虚をつくようなゴールで先制され、それでも前半ロスタイムと言う「いい時間帯」に同点に追いつきヨッシャ!と思ったけれど、後半になって効果的な交代を施せず(ナオは怪我だったみたいですけど、平山下げるかぁ…パフォーマンスだけ見れば、栗澤か赤嶺ですよ、絶対)、また、前の試合の疲れや久々の出場による試合勘のズレなどが影響してか時間を追うごとに凡ミスショーを繰り広げ、その隙をシャムスカ監督の理にかなった交代やカウンターアタックでついて大分が勝ち越し、最後はバタバタとした攻撃に終始して終了。負けるべくして負けた、とまでは言いませんが、ある意味しょうがないと割り切れる敗戦だった気がします。でも、まだ前半ですよ。大分はホームに滅法強く、守備から入らせたらJトップクラスのものがあることは重々承知の上で、「今年の東京ならやれる!」と強く信じて1ヵ月後のその日を迎えたいなぁと思います。